デイジーの花言葉|色別の意味や由来、種類・品種、怖い意味もある?

2021 1/05
デイジーの花言葉|色別の意味や由来、種類・品種、怖い意味もある?

明治時代に日本に伝わり、雛菊という名でも親しまれているデイジーには、たくさんの素敵な花言葉があります。また、育てやすいためガーデニングにもぴったりの花です。この記事では、デイジーの色別の花言葉や品種・種類などについてご紹介します。

目次

デイジーの花言葉

デイジーの花言葉

デイジーの花言葉は「希望」、「平和」、「美人」、「純潔」です。

デイジーの花言葉の由来

デイジーの学名である「Bellis」の語源はラテン語の「bellus(美しい)」です。花言葉の「美人」はここから生まれたといわれています。また、陽の光によって花が開くことから「希望」という花言葉があります。

デイジーの海外での花言葉

デイジーの海外での花言葉は、「beauty(美)」、「innocence(純潔)」です。

デイジーの花言葉は怖い?

デイジーの花言葉に怖い意味はありませんが、シェイクスピアの「ハムレット」では「不実」の象徴としてデイジーが登場します。また、オフィーリアが溺れて亡くなる前に作っていた花冠にもデイジーが使われています。

デイジーの色別の花言葉

デイジーの色別の花言葉

デイジーには色別の花言葉が存在します。

白色のデイジーの花言葉

白色のデイジーの花言葉は、「無邪気」です。

ピンク色のデイジーの花言葉

ピンク色のデイジーの花言葉は、「希望」です。

赤色のデイジーの花言葉

赤色のデイジーの花言葉は、「無意識」です。

黄色のデイジーの花言葉

黄色のデイジーの花言葉は、「ありのまま」です。

紫色のデイジーの花言葉

紫色のデイジーの花言葉は、「元気」「健やか」です。

青色のデイジーの花言葉

青色のデイジーの花言葉は「幸福」「恵まれている」です。これはブルーデイジーの花言葉で、名前はよく似ていますがブルーデイジーはヒナギク属ではなく、厳密にはデイジーと異なる仲間です。

デイジーの花名の由来

デイジーの花名の由来

デイジーは英名である「daisy」が花名の由来です。和名の雛菊は小さな菊のように見えることから呼ばれるようになりました。「エンメイギク(延命菊)」や「チョウメイギク(長命菊)」、「トキシラズ(時知らず)」という別名もありますが、これは開花期間が長いことに由来します。

デイジーの英語での花名

デイジーの英語での花名は「daisy」です。

デイジーの英語での花名の由来

「daisy」の花名は「Day’s eyes(デイズ・アイ)」が語源と言われています。おひさまの光を感じると花が開き、夜になると花が閉じることからこのような名前がつけられました。

デイジーが誕生花なのはいつ?

デイジーが誕生花なのはいつ?

デイジーが誕生花の日は、1/9、1/12、1/27、2/15、3/4、3/5、3/6、3/10、3/12、3/17、5/27、5/29、9/10です。
色別では赤色のデイジーが3/17、白色のデイジーが1/4、紫色のデイジーが1/27です。

デイジーってどんな花?

デイジーってどんな花?

デイジーはヨーロッパが原産で、園芸品種として栽培されています。エジプトの王様のお墓からも発見された歴史の古い花です。日本には明治時代初期に伝わり、暑さに弱く寒さに強い性質があるため北海道などで育てられています。

デイジーの基本情報

科・属 キク科・ヒナギク属
和名雛菊(ヒナギク)
英名daisy
学名Bellis perennis
花の色白、ピンク、赤、黄色、紫など
原産地ヨーロッパ・地中海沿岸
開花時期2月~5月

デイジーの花の色

デイジーの花の色は、白、ピンク、赤、黄色、紫などがあります。

デイジーの種類・品種

デイジーの種類・品種

エトナ

筒状の花びらが特徴で、花の中心に花びらがありません。花径4cmほどの中輪の品種です。赤色の花を咲かせます。

ポンポネット

デイジーの中でも小輪の品種で、ストロー状の花びらが特徴です。八重咲きでボリュームがあります。

シベリウス

シベリウスは巨大輪の品種で、花径は8cmほどです。

デイジーと同じ科の花

デイジーと同じキク科の花には、アザミ、エーデルワイス、コスモスなどがあります。

アザミ

アザミは日本や北半球を原産とする花で、葉などに棘があるのが特徴です。花を折るとトゲが刺さるため、古語の「あざむ(驚きあきれる)」という言葉が花名の由来です。
アザミの花言葉は「触れないで」、「独立」、「厳格」、「報復」です。

エーデルワイス

エーデルワイスはヨーロッパのアルプスなどを原産とする花で、自生地では7月〜9月に開花します。エーデルワイスはドイツ語で「高貴な白」という意味です。
エーデルワイスの花言葉は「勇気」、「大切な思い出」です。

コスモス

コスモスの原産はメキシコで、コロンブスがアメリカ大陸を発見した後にヨーロッパに伝わった花です。開花時期は6月~11月です。コスモスの花言葉は「調和」、「乙女の真心」、「謙虚」です。

デイジーの用途・効果

デイジーの用途

デイジーは昔から民間療法で使用され、気管支炎、腎臓障害、怪我やリウマチに効果があるとされてきました。花びらをサラダにして食べたという記録も残っているようですが、現在ではハーブエキスとして利用されます。
素敵な花言葉が多いため、現在ではウェディングブーケに使用されることも多くなっています。

デイジーの育て方

デイジーの育て方

デイジーの植え付けは9月下旬~11月上旬が適しています。鉢植えやプランターには培養土、庭植えには腐葉土を混ぜて使用します。日当たりがよく、北風の当たらない場所が良いでしょう。鉢植えやプランターの場合、土が乾いたらたっぷり水を与えます。庭植えの場合は植え付けから2〜3週間の間乾いたら水をやると良いでしょう。その後は特に水をやる必要はありません。
デイジーは多年草ですが暑さに弱く、日本の夏を超えられないため、北海道などの冷涼な土地以外では一年草として扱われています。もし来年も花を咲かせたいのであれば、真夏の日差しを避けて涼しいところで育てると良いでしょう。その場合は、花が終わってしまったら種ができる前に摘み取り、種に栄養を持っていかれないようにします。

デイジーの逸話

デイジーの逸話

デイジーにまつわるギリシャ神話のこんな話があります。とても美しい木の妖精ベリデスは、恋人のエフェギュスと楽しく踊っていました。それを見かけた果樹の神ベルタムナスはベリデスに求愛し追いかけ回しました。恋人がいるため困ってしまったベリデスは神様に祈り、哀れに思った神様がベリデスをデイジーの花に変えたということです。
デイジーの学名のBellisは、この木の妖精ベリデスに由来するともいわれています。

まとめ

デイジーの花言葉は「希望」、「平和」、「美人」、「純潔」です。
花言葉の「美人」はデイジーの学名である「Bellis」が由来です。「Bellis」の語源はラテン語の「bellus(美しい)」だといわれています。また、陽の光によって花が開くことから「希望」という花言葉が生まれました。色別の花言葉もありますが、怖い意味はありません。デイジーはエジプトの王様のお墓からも発見された歴史の古い花で、今も世界中で愛されています。

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