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10月に咲く花一覧!ガーデニングで人気の品種の特徴や花言葉も紹介

10月に咲く花一覧!ガーデニングで人気の品種の特徴や花言葉も紹介

秋が深まる10月は少しずつ咲くお花の種類も減ってくる季節です。この記事では10月に咲く、ガーデニングでも有名な品種を色別でも紹介しますので、お庭に足りない色味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。お庭がなくてもプランターで楽しめるお花も紹介します。

目次

10月に見頃を迎える花

10月に見頃を迎える花はキンモクセイ、サザンカ、サルスベリ、バラ、ケイトウ、ナスタチウム、シクラメン、キク、ネリネ、ペチュニア、ニチニチソウ、サフラン、リンドウ、マリーゴールド、ツワブキです!

10月に花を咲かせる花木

10月に咲く花:キンモクセイ

10月に咲く花:キンモクセイ

キンモクセイの特徴

甘い香りで秋の訪れを感じさせてくれるキンモクセイ。香りの高さからクチナシ(梔子)、ジンチョウゲ(沈丁花)とともに三大香木に数えられます。キンモクセイのオレンジの小さな花が控えめに咲く様子がかわいらしいですよね。育てやすく、5~6mまで生長するので生垣にもおすすめです。

キンモクセイは漢字で「金木犀」と書きます。これは樹皮が動物のサイの皮膚に似ていることが由来となっています。ちなみに「銀木犀(ギンモクセイ)」という花もあります。花の色は白っぽく、香りはキンモクセイほど強くありません。

キンモクセイの花言葉

キンモクセイの花言葉は「謙虚」「真実」「気高い人」です。

キンモクセイはとても良い香りを漂わせますが、花は葉に隠れるように控えめに咲きます。この様子から「謙虚」という花言葉がつけられました。「真実」はその香りが隠しようがないことからつけられたと言います。

キンモクセイの開花時期は短く4~5日です。雨が強く降ってしまうとお花も散ってしまいます。長々と咲かず、きれいな花を短期間だけ咲かせる潔い様子から「気高い人」という花言葉がつけられました。

キンモクセイの季節・開花時期

季節:秋
開花時期:9~10月

10月に咲く花:サザンカ

10月に咲く花:サザンカ

サザンカの特徴

「さざんか さざんか 咲いた道~」の出だしでおなじみ童謡「たきび」に登場するサザンカ。古くから晩秋の花として日本で親しまれています。似ている花としてツバキが挙げられることがありますが、花の散る様子などから見分けることができます。

サザンカツバキ
開花時期10月~12月12月~4月
花の形平面的やや筒状で立体感がある
花の散り方花びらが落ちる花首から落ちる
葉脈黒っぽいクリア
葉の裏側葉脈に沿って毛が生えているほとんど毛がない

サザンカの花言葉

サザンカの花言葉は「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」です。

サザンカが寒さの厳しくなる時期でもきれいな花を咲かせることからつけられました。

サザンカの季節・開花時期

季節:秋~初冬
開花時期:10月~12月

10月に咲く花:サルスベリ

10月に咲く花:サルスベリ

サルスベリの特徴

ツルツルとした樹皮が特徴のサルスベリは夏から秋にかけて次々とピンク色の花を咲かせます。開花時期が長いことから、漢字では「百日紅」と書かれます。サルが滑ってしまいそうな木であることからサルスベリと名付けられたそうですが、実際にはサルは問題なく登れるそうですよ!

サルスベリの花言葉

サルスベリの花言葉は「雄弁」「饒舌」「不用意」です。

「雄弁」「饒舌」は次々と咲く花がまるで演説やおしゃべりが止まらない人のようにも見えることから、「不用意」は木登りが上手なサルでも滑ってしまいそうであることからつけられました。

サルスベリの季節・開花時期

季節:夏~秋
開花時期:7~10月

10月に赤色の花を咲かせる品種

10月に咲く花:バラ

10月に咲く花:バラ

バラの特徴

プロポーズの定番としても人気のバラ。本数ごとに意味が変わることでも有名ですが、愛の告白には12本のダズンローズがおすすめです。一本一本に感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠という意味が込められているんですよ!

ガーデニングではツル性のバラはアーチやフェンスに這わせて、ブッシュローズは生垣としても人気があります。

バラの花言葉

バラの花言葉は「愛」「美」です。

いうまでもなく、バラの美しさ、情熱的な愛情を示す赤い色からつけられました。

バラの季節・開花時期

季節:春~秋
開花時期:5~10月

10月に咲く花:ケイトウ

10月に咲く花:ケイトウ

ケイトウの特徴

炎の様な真っ赤な花を咲かせるケイトウ。鶏のトサカに似ていることから「鶏頭」と書きます。漢字だけ見るとちょっとびっくりしますね!開花時期が長く、赤以外にもピンク、黄色、オレンジなどカラフルな色合いが楽しめるのでガーデニングの心強い味方です。

ケイトウの花言葉

ケイトウの花言葉は「おしゃれ」「気取り」「風変わり」です。

「おしゃれ」「気取り」は雄鶏のトサカに見える花の様子からつけられました。

ケイトウはしばらく花言葉がつけられていなかったと言われています。花には大体花言葉がつけられるのに、なぜケイトウだけつけられなかったのでしょう?という不思議な状況から「風変り」という花言葉がついたと言われています。

ケイトウの季節・開花時期

季節:夏~秋
開花時期:7~11月

10月に咲く花:ナスタチウム

10月に咲く花:ナスタチウム

ナスタチウムの特徴

カラフルな花と丸い葉が可愛らしいナスタチウム。害虫を遠ざけるコンパニオンプランツとしての効用もあり、独特の香りでアブラムシを遠ざけてくれるでしょう。

食用の花としても有名で、花や葉には独特の辛みと酸味がありサラダなどに使われます。実は塩漬けにするとケッパーに似た風味になるそうです。

ナスタチウムの花言葉

ナスタチウムの花言葉は「愛国心」「勝利」「困難に打ち克つ」です。

これらの勇ましい花言葉はナスタチウムを花は兜に、葉を盾に見ててて国を守る騎士のように見えることからつけられました。ナスタチウムの学名は「Tropaeolum」でこれはギリシャ語で「トロフィー」を意味します。

ナスタチウムの季節・開花時期

季節:初夏~秋
開花時期:5~10月

10月に咲く花:シクラメン

10月に咲く花:シクラメン

シクラメンの特徴

冬の鉢植えの定番ともいえるシクラメン。寒い時期でもお家の中に彩りを添えてくれます。品種改良が進み、赤、白、ピンクの定番職に加え、黄色や紫のシクラメンも登場しています。品種によっては寒さに比較的強いものもあり、庭植でも楽しむことができます。

ちなみに、シクラメンはお見舞いの花としては向いていませんので気を付けましょう。シクラメンという名前から「死」「苦」をイメージさせること、赤色は血を連想させるので縁起が悪いことなどが理由です。鉢植えも「根付く」ということから「寝付く」、入院が長引くというようにも捉えられてしまいますので避けましょう。

シクラメンの花言葉

シクラメンの花言葉は「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」です。

シクラメンは雨が花の中に入って花粉を破裂させないように下向きに咲きます。この様子がもじもじと恥ずかしそうにうつむく人のようにも見えることから「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」という花言葉がつけられました。

シクラメンの季節・開花時期

季節:冬
開花時期:10~4月

10月に白色の花を咲かせる品種

10月に咲く花:キク

10月に咲く花:キク

キクの特徴

サクラと並んで日本を代表する花であるキク。毎年10~11月には菊人形展も各地で開催されていますね。菊花展で見られるキクは大菊に区別されており直径は20cm以上にもなります。そのほか大きさごとに花径9cm以上は中菊、花径9cm未満で小菊と呼ばれています。

キクの花言葉

キクの花言葉は「高貴」「高潔」「高尚」です。

現在では皇室の紋章として広く知られるキクですが、後鳥羽上皇(1180~1239)が衣服などに菊の紋章を入れたのが始まりと言われています。このことから「高貴」「高潔」「高尚」の花言葉がつけられました。

キクの季節・開花時期

季節:秋
開花時期:9~11月

10月に咲く花:ネリネ

10月に咲く花:ネリネ

ネリネの特徴

リボンの様な可憐な白いネリネは結婚式のブーケでも人気の花材です。開花時期が長く、1ヶ月ほどお花を楽しむことができるでしょう。日本ではヒガンバナに似ていることから敬遠されることも多かったようですが、近年ではダイヤモンド・リリーという名前で人気を集めています。

ネリネの花言葉

ネリネの花言葉は「また会う日を楽しみに」「忍耐」「箱入り娘」です。

ネリネの花言葉はギリシャ神話に由来します。
ネリネは美しい水の妖精「ネーレーイス」の名にちなみます。ネーレーイスは海神ネーレーウスの娘で50人とも100人ともいわれており、海底の宮殿で歌ったり踊ったりして生活していました。彼女たちはとても美しく、その姿を見た男性たちはまた会えることを楽しみにしていたといいます。しかし、実際にはネーレーイスはいわゆる箱入り娘状態で、彼女たちは不自由な暮らしを耐えていたとも言われています。
これらのことが由来となって、「また会う日を楽しみに」「忍耐」「箱入り娘」という花言葉がつけられました。

ネリネの季節・開花時期

季節:秋~冬
開花時期:10~12月

10月にピンク色の花を咲かせる品種

10月に咲く花:ペチュニア

10月に咲く花:ペチュニア

ペチュニアの特徴

開花時期が長く、花壇などでおなじみのペチュニア。品種改良が進み小輪の可愛らしいものから大輪の見ごたえのあるものまで品種は様々です。育てやすいのでガーデニング初心者の方にもおすすめです。ピンク以外にも青、紫、白、黄色などの色合いを楽しめるので、お庭に足りない色味があればぜひ足してみましょう。

ペチュニアの花言葉

ペチュニアの花言葉は「あなたと一緒なら心がやわらぐ」「心のやすらぎ」です。

ペチュニアは南アメリカが原産のお花です。学名の「Petunia」は先住民の言葉でタバコを意味する「Petun」が由来となっています。これはペチュニアの花がタバコの花に似ていることからつけられたそうで、「あなたと一緒なら心がやわらぐ」「心のやすらぎ」はタバコをイメージしてつけられたと言われています。

ペチュニアの季節・開花時期

季節:初夏~秋
開花時期:4~10月

10月に咲く花:ニチニチソウ

10月に咲く花:ニチニチソウ

ニチニチソウの特徴

初夏から秋まで元気いっぱいに花を咲かせるニチニチソウ。毎日のように新しい花を咲かせることから漢字では「日日草」と書きます。マダガスカルやインドネシアが原産地で、本来は低木として毎年花を咲かせますが、日本では冬越しができないことから一年草として扱われています。這うように広がるツルニチニチソウ、大きく育ちすぎない矮性種、切り花に使われる高性種などがあります。

ニチニチソウの花言葉

ニチニチソウの花言葉は「楽しい思い出」「友情」です。

ニチニチソウが毎日きれいな花を咲かせることから、楽しい思い出や友情を思い出させるものとして上記の花言葉がつけられました。

ニチニチソウの季節・開花時期

季節:初夏~秋
開花時期:6~10月

10月に青・紫色の花を咲かせる品種

10月に咲く花:サフラン

10月に咲く花:サフラン

サフランの特徴

カレーなどにおなじみサフランライスは、サフランの赤いおしべから作られるスパイスがもとになっています。一つのお花からとれるおしべは3つだけですので、サフランは高価なスパイスと言えます。お花自体は薄紫の花びらでぱっと天に向かって咲きます。

サフランの花言葉

サフランの花言葉は「歓喜」「過度をつつしめ」「濫用するな」です。

正反対の花言葉がついていますが、これはその昔、西洋でサフランが薬の効用があると信じられていたことが由来となっています。
人々はサフランの花に気持ちを明るくしたり、お酒での悪酔いを防ぐ効果があると信じていました。このことからポジティブな「歓喜」という花言葉がつけられました。
しかし一方ではサフランを摂取しすぎると脳が興奮状態になってしまうため、戒めるために「過度をつつしめ」「濫用するな」という花言葉がつけられました。

サフランの季節・開花時期

季節:秋
開花時期:10~11月

10月に咲く花:リンドウ

10月に咲く花:リンドウ

リンドウの特徴

ラッパ型の青紫の花が印象的なリンドウは秋を代表するお花です。野草として知られていますが、庭植え、鉢植えでも楽しめる園芸品種も増えています。

和名は「竜胆(リンドウ)」ですが、これは生薬の竜胆からつけられ、リュウタンと呼んでいたものが徐々に変化して竜胆になったと言われています。

リンドウの花言葉

リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「貞操」「誠実」です。

西洋では青や青紫は悲しみを表す色と考えられています。このことから、青紫色の花を咲かすリンドウに「悲しんでいるあなたを愛する」という花言葉がつけられました。

「貞操」「誠実」はリンドウの花の性質が由来となっています。
リンドウの花は太陽が昇っている日中は開き、日没後には花を閉じます。このように太陽に対して誠実、律儀であることからつけられました。

リンドウの季節・開花時期

季節:秋
開花時期:9~11月

10月に黄色・オレンジ色の花を咲かせる品種

10月に咲く花:マリーゴールド

10月に咲く花:マリーゴールド

マリーゴールドの特徴

開花時期が長く、丈夫で育てやすいマリーゴールドは春から秋にかけて花壇の定番と言えるお花です。たくさんの種類がありますが、大きくは八重咲で大型のアフリカン・マリーゴールド、小型のフレンチ・マリーゴールド、2つの混合種に分けられます。

オレンジや黄色の元気いっぱいの花を咲かせるだけでなく、害虫を忌避する効果のあるコンパニオン・プランツとしても重宝されています。

マリーゴールドの花言葉

マリーゴールドの花言葉は「嫉妬」「絶望」「悲しみ」です。

明るい花姿からは意外な花言葉ですね。これらは西洋で黄色が裏切りや嫉妬を表す色と考えられていることにちなみます。このことから、マリーゴールドにも上記のネガティブな花言葉がつけられました。
他にも、黄色のバラに「嫉妬」、黄色いカーネーションには「軽蔑」という花言葉がつけられています。

マリーゴールドの季節・開花時期

季節:春~秋
開花時期:4~11月

10月に咲く花:ツワブキ

10月に咲く花:ツワブキ

ツワブキの特徴

黄色の花と光沢のある深緑の葉のコントラストが美しいツワブキ。耐陰性が強く、日影でもよく育つので、神社や公園の池の近くなどで見かけることも多いでしょう。

和名は「石蕗」と書きます。これは葉が蕗(フキ)に似ていることから「艶葉蕗(ツヤハブキ)」となり、ツワブキに転訛していったと言われれています。「石蕗」はツワブキが岩や石の間に生えることが由来です。

ツワブキの花言葉

ツワブキの花言葉は「謙譲」「困難に負けない」です。

ツワブキは光沢のある葉の上にキクに似た黄色の花を咲かせます。和風で奥ゆかしい様子から「謙譲」という花言葉がつけられました。

ツワブキは秋冬の植物で寒さの厳しくなる時期に海岸やいわばなどで花を咲かせます。厳しい環境、季節でも花を咲かせることから「困難に負けない」という花言葉がつけられました。

ツワブキの季節・開花時期

季節:秋~冬
開花時期:10~12月

まとめ

秋特有のお花から、春から秋まで開花時期の長いお花まで幅広くご紹介しました。どれも比較的育てやすい品種ですので、ガーデニングの強い味方になってくれるはずです。10月は徐々に彩が寂しくなる季節ですが、色とりどりのお花で深まりゆく秋を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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