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4月8日の誕生花|花言葉の由来、誕生日の有名人、何の日かも解説

4月8日の誕生花:リンゴ

4月8日の誕生花:リンゴ

リンゴはバラ科リンゴ属に属する落葉高木樹です。アジア西部のコーカサス地方が原産とされ、旧約聖書のアダムとイブの物語の鍵となった植物で、人間に知恵をつけた原因とされています。リンゴは紀元前6000年頃には人類史上に登場し、紀元前1300年頃にはエジプトで栽培が始まっていたとされています。日本では明治時代になってからリンゴ栽培が本格的に始まりました。現在地球上には7500種類の品種があり、リンゴの実は世界中で食されています。

リンゴの花言葉

リンゴの花言葉は複数あって、優先・選択・誘惑・後悔などが該当します。正確には花と実で花言葉が分かれており、「優先」と「選択」がリンゴの花の花言葉に、「誘惑」と「後悔」が実の花言葉にそれぞれあたります。

リンゴの花の花言葉にあたる「優先」は、花が果実の前兆であること、同じく「選択」はギリシア神話の「パリスの審判」にちなんでいます。対する実の花言葉「誘惑」と「後悔」は、旧約聖書の「創世期」に由来します。人類の祖とされるアダムとイブが禁断の果実であるリンゴを食べてしまい、エデンの園を追放されたというお話にちなんでいます。

西洋でのリンゴの花言葉も花と実に分かれています。花の花言葉が「優先」にあたる「preference」です。実の英語の花言葉は、やはり「誘惑」にあたる「temptation」です。

リンゴが誕生花の日

リンゴが誕生花にあたる日は、 4月8日・5月11日・9月29日となっています。ちょうどリンゴの開花や結実の時期に重なっているようです。

リンゴの季節・開花時期

リンゴの開花時期は晩春の4~5月頃で、白や淡いピンク色の5弁花を咲かせます。品種により違いがありますが、8 ~ 11月頃になると果実が実り、収穫期を迎えます。

4月8日の誕生花:レンゲソウ

4月8日の誕生花:レンゲソウ

レンゲソウはマメ科の植物で、冬を越す越年草です。レンゲソウの花はピンク色をした小さな花の集合体で、春になると野原をレンゲソウの花がピンクに染め上げる景色が見られます。別名は紫雲英(ゲンゲ)、マメ科の植物の特性で、根粒菌が根に寄生しています。この根粒菌は窒素を固定する性質があり、土壌を肥沃にします。現在はあまり見られませんが、昔は休ませている畑にレンゲを植えることが多くありました。

レンゲソウの花言葉

レンゲソウの花言葉には「私の苦しみを和らげる」や「あなたと一緒なら苦痛が和らぐ」、「心が和らぐ」など苦しみからの解放の言葉が多くあります。さらに「私の幸福」や「感化」といったものもあります。

今のように薬が発達していなかった昔には、薬草として、さまざまな植物が使用されていました。レンゲソウも根や茎に薬効があり、民間薬として使われていたようです。レンゲソウの花言葉に苦しみを和らげるものが多いのは、薬草としてのイメージに由来しています。また、「レンゲソウ」という名前は蓮の花に似ているところが由来ですが、仏教の極楽浄土に蓮の花が咲いている様子に、花言葉もちなんでいるという説があります。

レンゲソウの西洋での花言葉は「your presence softens my pain」です。訳すると、「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」という意味になります。洋の東西を問わず、レンゲソウには苦しみから解放されるというイメージが強くあるのでしょう。

レンゲソウが誕生花の日

レンゲソウが誕生花にあたる日は、3月3日・3月22日・4月8日・8月31日となっています。やはり春に咲く花ということで、3月・4月の誕生花というイメージが強いようです。

レンゲソウの季節・開花時期

レンゲソウの開花時期は春時期で4月初旬から5月初旬頃までの期間です。ピンク色の蓮の花に似た小さな花を咲かせ、レンゲ畑は春の風物詩として多くの人に親しまれています。

4月8日の誕生花:ハナカイドウ

4月8日の誕生花:ハナカイドウ

ハナカイドウはリンゴと同属の落葉小高木です。原産地は中国とされており樹高は5m程度、ピンク色の花を咲かせ小さな実をつけます。枯れにくい丈夫な木で、盆栽や庭木としても人気のある植物です。茎に沿って垂れるように花を咲かせるので「垂糸海棠(スイシカイドウ)」という呼び名もあります。大きく成長したハナカイドウは、桜のように華やか。花がゆっくりと咲いていくので、開花の時期を長く楽しめます。

ハナカイドウの花言葉

ハナカイドウの花言葉は、艶麗・美人の眠り・温和・友情などです。美しさに関係する花言葉は、ハナカイドウが中国原産であることと関わりがあります。中国では美人を暗示する花のようですが、どういった由来があるのかを調べてみました。

ハナカイドウの花言葉にあたる、艶麗・美人の眠りの由来は、中国の唐時代にさかのぼります。眠そうにしている皇妃・楊貴妃の美しい姿を見た唐の玄宗皇帝が、「海棠の眠り未だたらず」といったことに由来するとされています。これにちなんで、中国でカイドウは「眠花」とも呼ばれ、美しい人のことを指す言葉になっています。

ハナカイドウは中国が原産の植物です。花言葉は艶麗・美人の眠り・温和・友情などで、西洋独自の花言葉は伝わっていません。

ハナカイドウが誕生花にあたる日は、3月16日・3月25日・4月5日・4月8日となっています。花ぶりの見事なハナカイドウは、春の花のイメージが強いようです。

ハナカイドウの季節・開花時期

ハナカイドウの開花時期は晩春の4~5月頃で、淡紅色の美しい花を咲かせます。花柄が長く、茎から垂れるように咲き、花の後には小さな実をつけます。2cm程度の小さな実ですが、この実は食べることもできます。

4月8日の誕生花:シバザクラ

4月8日の誕生花:シバザクラ

シバザクラ(芝桜)は、ハナシノブ科の多年草で、別名はハナツメクサといいます。常緑性の植物で、地表を覆って茎が芝草のように広がり、春になれば桜に似た花を咲かせます。その性質から、芝の代わりや花壇の縁取りなどにもよく植えられており、大きな庭園で一面に花を咲かせている様子はまさに花の絨毯のよう。春には多くの人を楽しませている植物です。

シバザクラの花言葉

シバザクラの花言葉は、「合意」と「一致」、そして「臆病な心」です。開花の時期には地面を派手に染め上げるシバザクラにしては、何やら少し弱気な印象をうけますね。これにはどういった意味や由来があるのでしょうか。

シバザクラの花言葉「合意」や「一致」は、密集して生える様子を人の集まりに見立てたことに由来します。また、「臆病な心」は小さな花が群がることから、群れる生き物の臆病な心を表現しています。

あまり有名ではありませんが、青や白のシバザクラには「燃える恋」という花言葉があります。これはシバザクラの英名「mosuflox」のfloxが、「炎」を意味するギリシア語「Phlogos」からきていることに由来します。

シバザクラが誕生花の日

シバザクラが誕生花にあたる日は、 4月8日・4月20日となっています。春の開花期にさきがけてリンクしているようですね。

シバザクラの季節・開花時期

シバザクラの開花期は4~5月のあいだで開花期はおよそ1カ月、5月初旬から中旬にかけて見頃のピークを迎えます。この時期は全国でシバザクラの名所が観光客で賑わいます。地面を覆いつくして咲き誇るシバザクラの様子は、見る人を引き付けて離しません。

4月8日生まれの偉人・有名人

4月8日生まれの偉人・有名人

4月8日生まれの偉人・有名人にはファッションデザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッドや元ガンズ・アンド・ローゼズのイジー・ストラドリン、第7代国連事務総長であったコフィー・アナン氏などがいます。国内では、タレント・ミュージシャンのピエール瀧さんや元女優の沢尻エリカさんなど、個性が光る人物の名が挙がります。  

4月8日は何の日?

4月8日は何の日?

4月8日は日本の仏教で釈迦が生まれた日とされています。そのため、各宗派で灌仏会や花まつりが行われています。また、8の字がタイヤをイメージさせるということで、日本自動車タイヤ協会が「タイヤの日」に制定しています。さらに4月8日は「忠犬ハチ公の日」として秋田犬群像維持会が制定、1936年から慰霊祭も行われています。

まとめ

4月8日の誕生花について、リンゴ・レンゲソウ・ハナカイドウ・シバザクラを紹介しました。どの花も春の誕生花にふさわしい美しさをもっています。それぞれに特徴的な花言葉があるので、何かを伝えたいときにはぜひ花言葉を添えてみてください。

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