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カランコエとは?花の特徴・花言葉・育て方・手入れ方法を紹介!

冬場は暖かい室内で管理する

カランコエは丈夫で育てやすいです植物ですが、花を咲かせるためには冬でも8度以上の温度が必要です。鉢植えで育てて、適宜移動できるようにしておくとよいでしょう。

カランコエの育て方・手順

植え付けの時期は5~6月、9月が適期です。次のものを準備します。

  • カランコエの苗
  • 土…多肉植物専用の土またはサボテン専用の土
  • 液体肥料…植木鉢のサイズに合わせて適量
  • じょうろ
  • ハサミ
  • 軍手
  • スコップ

カランコエの苗は根がしっかりと張って葉の色つやの良い株を選びましょう。葉と葉の間が間延びしていないか、変色している葉はないかもチェックします。

カランコエは加湿を嫌いますので水はけの良い土を使いましょう。園芸店に売っている多肉植物専用の土またはサボテン専用の土がおすすめです。自分で土を配合する場合は小粒赤玉土5:川砂3:ピートモス2または小粒赤玉土4:腐葉土4:川砂2といった割合がよいでしょう。

地植えもできなくはありませんが、日当たり、季節に合わせて場所を移動させられるよう、鉢植えでの栽培がおすすめです。

カランコエの水やり

夏は土の表面が乾いたら水やりをします。葉に水がかかると傷んでしまうので注意しましょう。気温の高い昼間に水をあげると土の中が蒸れてしまいますので、早朝か夕方の比較的涼しい時間帯に水やりをしましょう。

冬は乾燥気味に育てます。土が乾いてから、さらに2~3日して水やりをします。目安は2~4週間に1回程度です。カランコエを室内で育てている場合、暖房が直接当たらないように気を付けてください。どうしても乾燥した風が当たってしまい、葉がシワシワになっている場合は霧吹きで葉水を与えます。

カランコエの肥料のやり方

春(5~6月)と秋(9〜10月)に2週間に1回のペースで液体肥料を与えます。

夏は気温が高く、土の中が蒸れて根腐れを起こしやすいので肥料は上げない方が良いでしょう。冬は生長時期ではないので与えません。

カランコエの増やし方

カランコエは簡単に増やすことができます!4~7月、9月が適期です。

挿し木用の土またはバーミキュライト、パーライト7:ピートモス3に配合した土を用意し、挿し木または葉挿しでチャレンジしてみましょう!

挿し木

先端を10cm程切り取り、先端の葉を2~4枚残して取り除きます。切り口を腐らせないように、半日陰で2~3日置き、乾燥させます。割りばしなどで穴をあけたところに挿して風通しの良い、明るい日陰に置いておくと1ヶ月ほどで発根します。

葉挿し

カランコエは品種によっては葉挿しで増やすことも可能です。落ちた葉など、葉の付け根部分が残っている葉を用意し、土の上に置いておき、明るい日陰で管理します。直射日光や高温多湿の環境は避けましょう。1~3週間で発根します。発根したら根に土をかけ、霧吹きで水を与えます。新芽は親葉から栄養を吸い取って育ちます。親葉が乾燥したら取り除き、霧吹きでの水やりの回数を増やします。新芽は水を蓄えておく力が弱いためです。徐々に日向に慣れさせ、半年ほどするとしっかり根が張るので鉢に植え替えます。

カランコエの植え替え

カランコエの植え替えは、鉢の中が根でいっぱいになったときに行います。1~2年に一度を目安に、暖かくなった4~6月または暑さがおさまる9月が適期です。そのままにすると生長が悪くなったり、水はけが悪くなって根腐れを起こします。

植え替えの際は一回り大きな鉢を用意し、半分に切り戻したカランコエの苗を植え付けます。根が育ちすぎている場合は、太い根を切らないように気をつけながら、半分ほどにカットします。植えた後は鉢の底から水が流れ出るほどたっぷりと水をあげ、その後は乾燥気味に育てていきます。

カランコエの冬越し

冬越しは可能ですがカランコエは寒さに弱いので5度以下の場合は室内で管理しましょう。昼間は窓辺で太陽の光を当て、冷える夜はカーテンを閉めて外気が当たらないようにするか、部屋の中心など暖かい場所に移動させます。

カランコエと同じベンケイソウ科の花

カランコエと同じベンケイソウ科の花

カランコエと同じベンケイソウ科の花にはミセバヤという花があります。カランコエのように小さな花が集まって咲きますが、カランコエよりも花が細かく、おしべが目立ちます。花言葉は「大切なあなた」「つつましさ」です。

気を付けておきたい病気、害虫と対策法

気を付けておきたい病気、害虫と対策法

灰色カビ病

11~5月の低温多湿時に発生します。室内でカランコエを管理している場合は、加湿器の近くに置かないようにしましょう。

対策:枯れた葉や花がらはすぐに摘み取る。発生した場合は初期に薬剤を散布する。

うどんこ病

うどんこ病は春と秋、風通しが悪いと発生します。

対策:発生した葉はできるだけ初期に取り除く。薬剤は初期は効果的だが、多発した場合は効果が高くないので注意が必要

カイガラ虫

3~11月の風通しが悪い時に発生します。

対策:発生しているのを見つけたらすぐにブラシなどでこすり落とす。

コナジラミ

葉の裏について汁を吸い取り生育を悪くさせる。

対策:殺虫剤で駆除する。

アブラムシ

5月〜9月に新芽、蕾とともによく発生します。植物の栄養を吸い取るだけでなく、排せつ物がスス病の原因となります。

対策:「ベニカXスプレー」など殺虫剤で駆除する。

カランコエのお手入れ・剪定方法

カランコエのお手入れ・剪定方法

花がら摘み

1~5月に適宜行います。カランコエは花茎の先にまとめて花を付けます。花が3割くらい枯れたら思い切って付け根から切り落としましょう。次の花茎が出てくるでしょう。

切り戻し

5~6月または花が咲き終わる9月に行います。根元から10cm程の長さを残して切り落とします。かなり切り落としますので心配になりますが、1ヶ月ほどで新芽が出てくるでしょう。

摘芯

夏に新芽の先を摘んでおきます。摘芯することで新芽が増え、枝数が増えて花数が増えます。

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