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水仙(スイセン)の花言葉と由来|色・品種別・英語の花言葉、怖い意味は?

百合水仙は花持ちがよく、長ければ2週間ほど切り花として楽しむことができます。このことから「持続」という花言葉がつけられました。

アルストロメリアは南米が原産で、花色が鮮やかで斑点がはいったものや縞模様が入った品種もあります。異国ムードあふれる花の様子から「エキゾチック」とつけられました。

水仙(スイセン)の基本情報

水仙(スイセン)の基本情報

水仙(スイセン)の特徴

科・属ヒガンバナ科・スイセン属
和名水仙
英名Narcissus
学名Narcissus
花の色白、オレンジ、黄
原産地スペイン、ポルトガル、北アフリカ
開花期2~4月

水仙は多年草の球根植物で、開花時期は2~4月が多いですが、品種によっては11月下旬ごろから花を咲かせ始めます。日本水仙はお正月のお花として人気ですね!よい香りを漂わせるお花で、香水等に使われることもあります。お家で育てる際には水仙の持つ毒性に注意しましょう。葉はニラ、球根はタマネギに似ていますので、誤って食べることのないよう、畑の近くには植えないようにしましょう。

水仙(スイセン)の名前の由来

スイセンは中国名の「水仙」を音読みしたものです。「水仙」という名前は中国古典の「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という一説に由来しています。

誕生花が水仙(スイセン)なのは何日?

水仙(スイセン)が誕生花なのは何日?

黄色のスイセンは1月2日、1月4日、4月3日の誕生花です。

白色のスイセンは1月3日、1月4日、1月13日の誕生花です。

ラッパスイセンは1月16日、2月9日、2月16日、3月1日の誕生花です。

水仙(スイセン)と同じヒガンバナ科の花と花言葉

水仙(スイセン)と同じヒガンバナ科の花は?

アマリリス

アマリリスの花言葉は、「誇り」「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」です。

スノードロップ

スノードロップの花言葉は、「希望」「慰め」です。

スノーフレーク

スノーフレークの花言葉は、「純粋」「汚れなき心」「皆をひきつける魅力」です。

ネリネ

ネリネの花言葉は、「また会う日を楽しみに」「忍耐」「箱入り娘」です。

ヒガンバナ

ヒガンバナの花言葉は、「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」です。

水仙(スイセン)を国花とする国

水仙(スイセン)を国花とする国

ラッパスイセンはウェールズの国花です。

まとめ

凛とした美しさのある水仙ですが花言葉はちょっとネガティブなものが多かったですね。ギリシャ神話が由来ということですが、少し意外な感じがしますね!赤や青紫の珍しいスイセンがあるかも?と思った方、それは似ているお花の釣鐘水仙や百合水仙かもしれません。ガーデニングで楽しむ際は、誤って食べることがないように注意しましょう。

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