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ライラック(リラ)の花言葉(紫・白)は?誕生花、由来、言い伝えも

花びらの形がハート型になっており、淡い紫色や白色、ピンク色と可愛らしい色合いも人気のライラック。ブライダルシーンでもよく登場するライラック(リラ)の花言葉を見ていきましょう。白色のライラックの言い伝えを知ると、花言葉の意味が少し怖く感じられるかもしれません。花言葉とあわせて、誕生花、種類もご紹介します。

目次

ライラックの花言葉

ライラックの花言葉は?

ライラック全般の花言葉

ライラックの全般的な花言葉は、「思い出」「友情」「謙虚」です。

ライラックの花言葉の由来

ライラックには、若々しさ、友情、恋といったイメージを抱かせる花言葉がついています。ライラックの葉がハート型に見えることが由来です。

色別のライラックの花言葉

色別のライラックの花言葉は?

紫色のライラックの花言葉

紫色のライラックの花言葉は、「恋の芽生え」「初恋」です。

初々しい若者の恋をイメージしたような花言葉で、ライラックの葉がハートの形をしていることから、西洋の人たちがライラックに恋愛のイメージを持っており、このような花言葉がついています。

白色のライラックの花言葉

白色のライラックの花言葉は、「青春の喜び」「無邪気」「若き日の思い出」です。

無垢で何色にも染まっていない白色で、フランスでは白いライラックが「青春のシンボル」とされることから、このような花言葉がついています。

ピンク色のライラックの花言葉

ピンク色のライラックの花言葉は、「思い出」です。

長年の友情の証として、ライラックを贈るのにぴったりですね。「ティンカーベル」「エスタースターレ」という種類であれば、つぼみのときは紫色ですが、開花するとピンク色の花が咲きます。

八重のライラック・野生種のライラックの花言葉

八重のライラックの花言葉は、「優しく控えめな女性」、野生種のライラックの花言葉は「謙遜」です。

ライラックの英語での花言葉

ライラックの英語での花言葉は、「pride(誇り)」「beauty(美)」です。

紫色のライラックの英語での花言葉は、「first emotions of love(恋の芽生え)」「first love(初恋)」

白いライラックの英語の花言葉は、「youthful innocence(若者の純潔)」です。

ライラックの言い伝え

ライラックの言い伝え

ライラックの花びらは通常4枚ですが、もし5枚の花びらがついたライラックを見つけた場合、誰にも言わずにその花びらを飲み込むと、愛する人と永遠に過ごせるという言い伝えがあるそうですよ!

5枚の花びらがついたライラックは「ハッピーライラック」と呼ばれています。見つけてみてくださいね。

白色のライラックの言い伝えはちょっぴり怖い?

イギリスでは、「ライラックを身に着けた女性は結婚指輪をはめることはない」「婚約者へライラックの一房を贈ることは婚約破棄を意味する」といった不吉な言い伝えがあるのです。

これには、あるエピソードが関連しています。イギリスの貴族の男が、庶民の娘と恋に落ち婚約したのですが、やがて都会の娘へと心変わりしてしまいます。男に婚約破棄された娘が悲しみのあまり自殺をし、娘の友人が彼女の墓にライラックの花を添えると、次の日には白く変化していたのだそうです。

贈り物には適していないのかも?と思われるかもしれませんが、不吉な言い伝えが存在するのはイギリスなど一部地域のみ。あまり気にし過ぎなくてもよいと思われます。

ライラックの基本情報と特徴

ライラックの基本情報

科・属モクセイ科ハシドイ属
和名ムラサキハシドイ(紫丁香花)、リラ、ハナハシドイ(花丁香花)
英名Common lilac
学名Syringa vulgaris
花の色紫、白、赤、ピンク、黄、オレンジ
原産地ヨーロッパ南東部~コーカサス地方
開花時期4月~5月

ライラックの特徴

香料の原料になるほど甘くやさしい香りを放ちます。花びらの一つひとつは小さいものの、穂のようになって咲く姿がとても印象的です。春〜初夏にかけて、紫色や白色の花びらをつけます。

開花期間が長く、寒さに強い性質で、北国で親しまれています。夏の夜に気温が下がるとこを好むので、東北北部や北海道、本州の高原地帯が適地です。ライラックを植える場合は西日が当たらないようにしましょう。

高さ1〜6mほどまで生長し、鉢植えや庭植えのどちらでも育てることが可能です。

ライラックの香り

ライラックの紫色や白色の花はとても香りがよいため、香水やアロマオイルの原料にもなっています。ライラックの花びらの香りには、リラックス効果やダイエット効果、新陳代謝を高める働きがあります。

ただ、花の香りと精油の香りがかけ離れており、香料はなかなか生産できずに希少価値が高まってしまっているのが実情です。

ライラックの香りをお家で楽しむ際、切り花にすると香りが失われることが多いので注意が必要です。生長が止まると香りを放たなくなると言われています。

ライラックの誕生花

ライラックの誕生花は、5月12日(白)、5月30日(紫)、6月12日、6月26日(白)です。

ライラックの種類・品種

ライラックの種類・品種

ヒメライラック・ピンクパヒューム

ライラックよりも背丈が低く、1〜1.5mほどの高さです。鉢植えにもしやすく、贈り物や自宅で飾るのにおすすめです。

ティンカーベル(ピンク)

ヒメライラックの仲間で、つぼみのときは薄紫色、開花すると薄ピンク色の花びらを咲かせます。鉢植えで育てられるサイズです。

エスタースターレ(ピンク)

ピンク色の大きな円錐状のお花が特徴的です。つぼみのときは薄紫色、開花すると一重の花びらがピンク色に変化します。庭に植えるのがおすすめです。

センセーション

ライラック初の高木の複色品種。花びらの縁は白色で、全体は濃い紫色をしています。一重の花を咲かせます。

マダムレモネイ

ボリューム感のある八重咲きの大きな花です。白い花びらからは強い香りが漂い、思わずうっとりしてしまうほど甘い香りを感じられるでしょう。

ライラックは「札幌の木」

ライラックは「札幌の木」

ライラックは欧米人に好まれており、ヨーロッパでは街路樹として盛んに植えられています。

清涼地を好むライラックということもあり、日本では主に北海道で見ることができます。昭和35年には「札幌の木」にも選ばれ、市民にも親しまれています。

ライラックの開花時期は4〜6月、北国では5月下旬〜7月が見頃です。見頃となる毎年5月下旬には「さっぽろライラックまつり」が行われていますよ!

他のモクセイ科の花

ライラックと同じモクセイ科には、他の植物があります。それぞれの花言葉もご紹介します。

花の名前全般的な花言葉
ジャスミン「愛想のよい」「優美」「愛らしさ」「官能的」
キンモクセイ「謙虚」「気高い人」
ヒイラギ「用心深さ」「先見の明」「保護」
オリーブ「平和」「知恵」
レンギョウ「期待」「希望」「集中力」

まとめ

甘い香りを楽しむことのできるライラック。庭のガーデニングにおすすめの花木です。庭木や植木鉢で育ててみるのもよいでしょう。

記念日のプレゼントとして花束や小さめの鉢植えを贈るのもおすすめですよ!

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