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5月15日の誕生花|花言葉の由来、誕生日の有名人、何の日かも解説

西洋の花言葉は、I’ll never forget you(あなたを決して忘れません)・a woman’s love(女性の愛)・a mother’s love(母の愛)です。赤よりもピンクの方が母への愛のイメージが強く、キリスト教伝承の中でも、聖母マリアの象徴として知られています。

ピンクのカーネーションが誕生花の日

ピンクのカーネーションが誕生花の日は、1月11日・1月21日・5月10日・5月15日です。

ピンクのカーネーションの季節・開花時期

ピンクのカーネーションの開花時期は、2~5月頃で、花持ち期間はおよそ7~10日程度になります。

5月15日の誕生花:ワスレナグサ(勿忘草)

5月15日の誕生花:ワスレナグサ(勿忘草)

ワスレナグサ(勿忘草)は、シソ目ムラサキ科ワスレナグサ属の多年草です。5~10mmほどの小さな青紫の花をたくさん開花させます。紫青色だけでなく、白やピンクの花色もあります。

日本では北海道や長野に多く生息しており、観賞用の庭植えや湿地で野生化したものを見られます。

ワスレナグサの花言葉

ワスレナグサの花言葉は、私を忘れないで・真実の愛・記憶・誠の愛です。

私を忘れないで・真実の愛は、かつて花を取ろうとドナウ川で誤って命を亡くしてしまった恋人が「私を忘れないで」と言葉を残した約束を守り、乙女は生涯花を髪に飾り続けたという中世ドイツの悲恋伝説に由来します。

西洋でのワスレナグサの花言葉といわれているのが、true love(真実の愛)・memories(思い出)です。

ワスレナグサが誕生花の日

ワスレナグサが誕生花の日は、2月7日・2月29日・3月13日・4月5日・4月6日・4月17日・4月21日・4月24日・5月14日・5月15日です。

ワスレナグサの季節・開花時期

ワスレナグサの開花時期は、4~6月。耐寒性はありますが、高温多湿に弱い性質があるため、日本では一年草として扱われ、夏越しが難しい植物です。

5月15日生まれの偉人・有名人

5月15日生まれの偉人・有名人

5月15日生まれの有名人は、国内ではシンガーソングライターの美輪明宏(1935年)、歌手の美川憲一(1946年)、プロ野球選手の江夏豊(1948年)、プロボクサーの辰吉丈一郎 (1970年)、柔道選手の井上康生(1978年)、俳優の藤原竜也(1982年)、タレントの南明奈 (1989年)など。

海外では、英国プロテニス選手のアンディ・マレー(1987年)、韓国の歌手、少女時代のメンバーのサニー(イ・スンギュ)(1989年)などがいます。

5月15日は何の日?

5月15日は何の日?

5月15日の出来事や記念日は、1972年5月15日に沖縄返還協定が発効したことを記念した「沖縄復帰記念日」、ヨーグルトが長寿によいという研究でノーベル賞を受賞した、ロシアのメチニコフ博士の誕生日にちなんだ「ヨーグルトの日(株式会社明治)」、国連総会で制定された国際デー「国際家族デー」などがあります。

まとめ

5月15日の誕生花であるカーネーション、カンパニュラ、ドクダミ、ピンクのカーネーション、ワスレナグサを紹介しました。今回紹介した誕生花にちなんだ花言葉や由来を参考に、大切な人の誕生日や記念日には、ぜひメッセージに花言葉を添えてフラワーギフトを贈りましょう。

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