青い胡蝶蘭について!種類、花言葉、価格相場などをご紹介

2020 10/29
青い胡蝶蘭について!種類、花言葉、価格相場などをご紹介

胡蝶蘭に青い色があるのを知っていますか?実は青い胡蝶蘭は2種類しかなく、どちらもとても貴重なお花です。希少価値の高い2つの青色胡蝶蘭についてご紹介しますね。また、青い胡蝶蘭独自の花言葉やおすすめシーン、価格相場などをまとめてお伝えします。

目次

青い胡蝶蘭には2種類あります

青い胡蝶蘭

青い胡蝶蘭は一番珍しい色の胡蝶蘭といっても過言ではありません。そもそも青色のお花は非常に少ないといわれています。青い胡蝶蘭には白い胡蝶蘭を青色に染めた「ブルーエレガンス」と、品種改良から生まれた、天然の「青いコチョウラン」の2種類が存在します。

青色に色付けした「ブルーエレガンス」

ブルーエレガンスは特殊な技術によって、白い胡蝶蘭の花びらを内側から青く染め上げている胡蝶蘭です。花茎に穴を開け、注射針で染色液を注入しているそうです。この染色の技術は、日本を含む世界4カ国で特許を取得しています。特殊な技術によって色付けされたブルーエレガンスは、自然界には存在しない、綺麗な青色の胡蝶蘭です。お花の品質には影響がないように染めているので、通常の胡蝶蘭と同じように長く楽しむことができます。

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天然の「青いコチョウラン」

これまで青色の胡蝶蘭は自然界に存在しませんでした。しかし2012年、最新の品種改良の技術である「遺伝子組換え法」を使って、千葉大学の研究グループが世界で初めて青い胡蝶蘭を作り出したのです。元々、胡蝶蘭は遺伝子組み換えが難しい植物といわれていましたが、「夢の植物を作る」を信条に、15年以上積み重ねてきた研究の成果が天然の青いコチョウランです。

青い胡蝶蘭はとても貴重な胡蝶蘭です

栽培農家

2種類の青い胡蝶蘭をご紹介しましたが、どちらも希少価値の高い胡蝶蘭となっています。ブルーエレガンスは市販されていますが流通数は少なく、天然の青いコチョウランは市販されていないため、購入することができません。

世界4カ国でしか生産されていない「ブルーエレガンス」

ブルーエレガンスは、日本、アメリカ、オランダ、ブラジルの4カ国でしか生産されていません。ブルーエレガンスを作り出す、特殊な染色技術はこの世界4カ国で特許が取得された技術です。そのため、非常に希少性が高く、入荷数も少ない胡蝶蘭といわれています。

日本では生産しているのは1社のみ!

日本のブルーエレガンスの生産者はなんと1社のみです。愛知県にある松浦園芸さんが唯一、日本でブルーエレガンスを生産しています。(2018年10月時点の情報です。)花持ちの良い、高品質な胡蝶蘭づくりに取り組み、日本トップクラスの生産をしている胡蝶蘭の生産農家さんです。

流通していない「青いコチョウラン」

品種改良によって作り出された青いコチョウランは流通しておらず、購入することはできません。流通していない理由として、遺伝子組み換えの安全性の確認が必要なことや、青いコチョウランのお花が咲くまで3年はかかるといわれていることがあるそうです。青いコチョウランは、洋ラン展などの展覧会で見ることができます。

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青い胡蝶蘭の花言葉は?

胡蝶蘭

胡蝶蘭は色別にも花言葉がありますが、青い胡蝶蘭にも個別の花言葉があります。青い胡蝶蘭の花言葉は、愛、尊敬、懐かしい関係です。天然の青いコチョウランが誕生するまでは青色の胡蝶蘭は自然界に存在していなかったため、当然、花言葉も決められていませんでした。天然の青いコチョウランの誕生によって決められたのがこの花言葉ですが、胡蝶蘭にふさわしい素敵な花言葉ですね。ちなみに、胡蝶蘭全体は幸福が飛んでくる、純粋な愛、白色の胡蝶蘭は清純、ピンクの胡蝶蘭はあなたを愛しますという花言葉を持っています。

青い胡蝶蘭が与える印象は?

青の胡蝶蘭

青色は空や海、水の色として、普段の生活で接する機会が多い色です。青色は多くの人に好まれやすい色といわれているそうですが、青色の胡蝶蘭はどんな印象を与えるのでしょうか。青色のカラーイメージと心理的効果をご紹介します。青い胡蝶蘭を贈るときの参考にしてみてくださいね。

青色のカラーイメージ

青色のカラーイメージは、信頼、誠実、清潔、爽やか、などです。知性や冷静さを連想させる色といわれています。

青色の心理的効果

青色は色彩心理学的に、鎮静と抑制の色、集中力を高める色といわれています。青の光に副交感神経を刺激されることにより、脈拍や体温が下がり、呼吸をゆっくり深くするためといわれています。青色には、気持ちを落ち着かせてくれる効果があるようです。
青い胡蝶蘭は癒しの空間を演出してくれるお花といえるかもしれません。

青い胡蝶蘭を贈るおすすめのシーン

ギフト

胡蝶蘭といえば主にお祝いごとに贈られるお花ですが、とくに青い胡蝶蘭は大切な人への特別感を演出するときにおすすめです。青い胡蝶蘭を贈るのにおすすめのシーンをご紹介します。
(天然の青いコチョウランは市販されていないので、ここから先はブルーエレガンスについての内容になります。)

開店祝い

開店祝いなどのお祝いでは、他の胡蝶蘭と一緒に並べらて飾られることが多いですよね。白やピンクの胡蝶蘭の中に青い胡蝶蘭が並んでいると、空間がより華やかになりますし、青い胡蝶蘭は注目を集める存在になるでしょう。お店のイメージカラーが青だったりする場合はとくに喜ばれるかもしれませんね。

敬老の日

青い胡蝶蘭には他の胡蝶蘭とは少し違った意味合いの「尊敬」という花言葉がつけられています。敬老の日に尊敬の気持ちを込めてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。青い胡蝶蘭はとても珍しい色の胡蝶蘭なので驚かれるかもしれませんが、同時に感動を与えることができるでしょう。

父の日、母の日

敬老の日と同様に、青い胡蝶蘭の花言葉から、父の日や母の日の贈り物にもぴったりです。とくに青い胡蝶蘭は男性へのプレゼントにおすすめですが、青色が好きなお母さんに贈っても喜んでもらえるでしょう。

青い胡蝶蘭の価格相場は?

切り花の胡蝶蘭

さて、青い胡蝶蘭はどれくらいの価格で購入できるのでしょうか。青い胡蝶蘭は、定番の白やピンクの胡蝶蘭と比べると流通数が少ないため、高価なイメージがあると思います。価格は他の胡蝶蘭と同じように、お花のサイズ、輪数、本数で決められています。

白い胡蝶蘭よりも高価

青い胡蝶蘭の大輪系の価格は、5本立てで4万円台、3本立てで3万円台、2本立てで1万円代後半〜2万円台が相場となっています。多く流通している白い胡蝶蘭と比べて1本あたり2千円〜3千円程度高値に設定されているようです。青い胡蝶蘭はほとんどが大輪系ですが、最近ではミディの青い胡蝶蘭も登場しています。ミディの場合、2本立てで1万3千円前後ですので、ちょっとした贈り物に青い胡蝶蘭を贈りたい場合や楽しみたい場合は、ミディを選んでみてはいかがでしょうか。

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青い胡蝶蘭の注意ポイント

エプロンの女性

とても魅力的な青い胡蝶蘭ですが、白い胡蝶蘭を染色して作られているブルーエレガンスならではの注意ポイントがいくつかあります。ブルーエレガンスを贈る相手に事前に伝えてあげても良いかもしれません。

色の出方に差がある

ブルーエレガンスは特殊な方法で、ひとつひとつ染色されています。そのため、一株ごと、また花びら一枚ごとの色の濃さに微妙に差があります。これはブルーエレガンスの楽しみのひとつかもしれません。また、つぼみは染まりにくいことから、先端のお花ほど色が薄くなることがあります。つぼみが開花したときに、白い色のお花が咲くことがあるそうです。

少しずつお花が白くなっていく

お水を与えることで、青いお花が少しずつ白くなっていく場合があるようです。お花の劣化ではないので心配することはありません。

二度目に咲くお花は白色

お花が終わった後、お手入れ次第ではもう一度お花を咲かせてくれる胡蝶蘭ですが、ブルーエレガンスの場合、青いお花が終わったあとの次に咲くお花の色は白色になります。青色のお花が楽しめるのは一度きりですが、綺麗な青色を楽しんだあとは、白い胡蝶蘭も楽しむことができます。

青い胡蝶蘭のお手入れ

水やり

青い胡蝶蘭のお手入れ方法は、通常の胡蝶蘭と同じです。胡蝶蘭はもともと花持ちの良いお花ですが、お手入れ次第でさらに長持ちするお花ですので、置き場所や水やりなどのお手入れのポイントを知って、楽しみながら胡蝶蘭を育てましょう。

  • 置き場所
    胡蝶蘭の置き場所は、屋外ではなく室内がおすすめです。直射日光のあたらない、風通しの良い、暖かい場所に置いてください。レースのカーテン越しがおすすめです。また、エアコンの風が直接当たらないように注意してください。
  • 水やり
    胡蝶蘭に水のやり過ぎは禁物です。植え込み材料(バークやミズゴケなど)がしっかり乾燥してから水を与えるようにしてください。季節によっても変わりますが、水やりの頻度は1週間〜10日に一度くらいで問題ありません。
  • 温度
    胡蝶蘭にとって心地よい温度は15℃〜25℃です。20℃前後を保つのが理想です。胡蝶蘭はとくに寒さに弱いので、冬場の温度管理には気をつけましょう。

まとめ

2種類の青い胡蝶蘭をご紹介しましたが、どちらもとても素敵な胡蝶蘭ですよね。青い胡蝶蘭はなかなか目にすることがない胡蝶蘭なので、お祝いなどに贈った際には喜ばれるでしょう。たくさんの胡蝶蘭のなかでも目立つこと間違いなしです。特別な贈り物に青い胡蝶蘭を選んでみてはいかがでしょうか。また、洋ラン展などの展示会で、「青いコチョウラン」が展示される際には足を運んでみてはいかがでしょうか。

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