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胡蝶蘭は結婚祝いに最適。選ばれる理由と贈るときのマナーを紹介

豪華でエレガントな見た目の胡蝶蘭は、お祝い事を華やかに彩ります。なかでも一生に一度の大イベントである結婚式に、胡蝶蘭を贈りたいという人は多いのではないでしょうか。そこで胡蝶蘭のもつ花言葉や、贈る際に気をつけたいマナーについて紹介します。

結婚祝いで贈ると喜ばれる胡蝶蘭

胡蝶蘭は、お祝いの席で目にすることの多い花です。その理由は、豪華で上品な見た目はもちろん、とても縁起の良い花として昔から信じられていることにあります。

胡蝶蘭の歴史は古く、古代ギリシャまでさかのぼり、繁栄と繁殖の象徴とされていたとも言われているほどです。

そんな縁起の良い胡蝶蘭が、喜ばれる理由についてみていきましょう。

縁起物にふさわしい花言葉

胡蝶蘭の花言葉は、『幸福が飛んでくる』です。花の姿が、蝶が舞うようであることから、そのような花言葉がついたと言われています。色や種類ごとにそれぞれ花言葉があり、花嫁を連想させる白の胡蝶蘭の花言葉は、『清純』です。

胡蝶蘭3本立ち 35-40輪

HitoHana ¥22,000(税込)

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また、色鮮やかで美しいピンクの胡蝶蘭には、『あなたを愛しています』という花言葉があります。いずれもお祝いにぴったりの花言葉と言えるでしょう。

胡蝶蘭大輪 ピンク 5本立ち 65-73輪

HitoHana ¥55,000(税込)

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見た目も華やかで、花持ちも良い

大ぶりの花がいくつも連なって咲く姿は、とてもゴージャスです。置くだけで、空間を一気に華やかにしてくれます。お祝い事にふさわしいと言えるでしょう。

また、花持ちが良いのも、喜ばれる理由の1つと言われています。咲いている状態が続くのは、なんと1〜3カ月です。1本の茎にたくさんの花をつけているので、つぼみが順番に開花し、3カ月ほどその美しさを楽しめます。

さらに胡蝶蘭は、適切な管理さえしていれば毎年花を咲かせてくれるのです。根腐れや病気を起こさなければ、その寿命は50年以上とも言われます。

胡蝶蘭を贈るときの相場とマナー

贈り物にかける予算は、多すぎても少なすぎても、失礼にあたります。贈る際の金額の目安と、気をつけたいことについて見ていきましょう。

相場は1~2万円程度

お祝いとして胡蝶蘭を贈る予算は、1〜2万円と考えると良いでしょう。一般的には、家族や親戚の場合は5000〜2万円ほど、友人の場合は1〜3万円と言われています。そういったことから、間をとって1〜2万円のものを選べば安心です。

胡蝶蘭3本立ち 30-38輪

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本数は縁起の良い奇数を選ぶ

お祝いの場では、縁起を担ぐことが重要視される場合も多くあります。例えば、数字であれば奇数が縁起が良いとされているのです。その理由は、『偶数は割り切れる=割れる(別れる)』と連想させるからと言われています。

このことから、胡蝶蘭を選ぶ際は、3本立て、5本立て、7本立てなど、奇数の本数でセットされているものを選びましょう。定番であれば3本立て、もう少し豪華にしたい場合は5本立てといったイメージです。

胡蝶蘭5本立ち 50-58輪

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自宅に飾れる大きさで

受け取った側が置き場所に困らないために、贈った後にどのようなスペースに置くのかを考えることもマナーの1つです。

大輪の胡蝶蘭を贈ってしまうと、一般家庭の場合は設置スペースが広くとれない場合も考えられます。そんなときは、中輪サイズや小輪サイズなど、スペースを確保しやすいサイズを選びましょう。

ミディ胡蝶蘭 ピンク 2本立ち パルテノ鉢付き

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贈るタイミングもしっかり考えよう

存在感のある胡蝶蘭は、運搬するのが少々大変でもあります。結婚式のお祝いとして贈る場合は、式当日に贈るのか新居に贈るのかなど、タイミングや送り先について、相手の都合に合わせて考えましょう。

式当日に贈る場合

式当日を華やかにお祝いしたい場合は、結婚式や2次会の会場に贈ります。その場合はいずれは自宅に持ち帰ることになるので、事前に『胡蝶蘭を贈りたい』と相談したほうが無難です。

贈ることが決まったら、その旨を会場に伝えておくと、当日の準備が円滑に進みます。

自宅に贈る場合

結婚式後に落ち着いてから新居に贈ってお祝いをする場合と、結婚式前に実家に贈る場合があります。いずれも新郎新婦の負担にならないようなタイミングで贈ることが、お祝いをするうえでのマナーと言えるでしょう。

やはり、自宅に送る場合も胡蝶蘭を贈りたい旨を、あらかじめ伝えておくと親切です。

メッセージにお祝いの言葉を添えて

ただ贈るのではなく、お祝いのメッセージを添えて贈ると、より気持ちのこもった贈り物になります。メッセージを添える際のマナーを見ていきましょう。

気をつけたい書き方マナー

メッセージカードを添える場合は、書く内容についてもマナーがあります。それは、『忌み言葉』を避けることです。これは結婚祝いに限らないので、知っておくと良いでしょう。

  • 別れを連想させる…切れる、帰る、終わる
  • 不幸を連想させる…失う、散る
  • 再婚を連想させる…たびたび、たまたま

続いて、お祝いの文例をご紹介します。特別な言葉は必要なく、祝福する気持ちを込めることが大切です。

  • ご結婚おめでとうございます。笑顔いっぱいの明るい家庭を築いてください
  • 結婚おめでとう!いつまでもお幸せに

上記に+αで、幸せを願うメッセージを付け加えるのも喜ばれそうです。

まとめ

華やかな存在感と縁起が良い胡蝶蘭は、まさに結婚のお祝いにふさわしいと言えます。花持ちもよく丈夫であることも、喜ばれる理由の1つです。

贈る際はタイミングなどを相談し、相手の負担にならないように心がけましょう。

胡蝶蘭5本立ち 65-73輪

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胡蝶蘭大輪 ピンク 5本立ち 65-73輪

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