バラ(薔薇)の花言葉|色、本数別、英語の意味は?怖い意味もある?
黒色のバラの花言葉
黒色のバラの花言葉「永遠の愛」「貴方はあくまで私のもの」「死ぬまで憎みます」「束縛」「嫉妬」「怨念」です。
英語での花言葉は特につけられていないようです。
バラ(薔薇)の本数別の花言葉
プレゼントとしても人気のバラですが、本数によって花言葉が変わります!現実的な本数から、ちょっと信じられないほどの本数まで、花言葉を紹介します。
1本のバラの花言葉
「あなたは私の運命の人」 一輪挿しでも映えるバラは愛の告白にもぴったりです。
2本のバラの花言葉
「この世界にあなたと私の2人だけ」 お付き合いしている人に、ぜひ花言葉を添えて贈りたいですね!
3本のバラの花言葉
「あなたを愛しています」 愛の告白にはちょっと寂しい本数ですので、お付き合いしている方やご夫婦間でちょっとしたときに送るのによさそうですね。
4本のバラの花言葉
「あなたを一生愛し続けます」 4という数字は不吉な感じがしますが、バラの場合はポジティブな花言葉です。
5本のバラの花言葉
「あなたに出会えてほんとうに嬉しい」 デートの時はもちろん、お付き合いの長い方に贈るのもいいですね!
6本のバラの花言葉
「あなたに夢中」 まさに恋が始まった、お付き合いが始まった時にぴったりの本数です。
7本のバラの花言葉
「ひそやかな愛」 どんな時に贈るのでしょうか、ちょっとドキドキしてしまいますね!
8本のバラの花言葉
「思いやり」「感謝」 恋人だけでなく、日ごろの感謝を伝えたい人へのプレゼントによさそうです。
9本のバラの花言葉
「いつまでも一緒にいよう」 告白にも向いている花言葉ですが、11月22日の「いい夫婦の日」のギフトにもよさそうですね!
10本のバラの花言葉
「あなたは完璧」「かわいい人」 恋人や友達をほめちぎりたいときにおすすめです。
11本のバラの花言葉
「あなたはわたしの最愛の人です」 愛を伝えたい人へのギフトにおすすめです。
12本のバラの花言葉
「私の恋人(奥さん)になってください」 ダズンローズという言葉を聞いたことがありますか?起源は中世ヨーロッパです。ある男性が女性にプロポーズする際に、バラを12本つんで愛の告白をしました。女性は花束を受け取ると、そのうちの1本を男性の胸元に挿してプロポーズを喜んで受けた、というお話です。結婚式で男性の胸元に飾られるブートニアはこれが起源と言われています。 12本のバラにはそれぞれ「愛情・感謝・誠実・幸福・信頼・希望・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」の意味が込められていたと言い、それ以降結婚式の演出等でも使われるようになったそうです。
ちなみにイギリスではバレンタインデーに男性がダズンローズを愛する女性に贈る習慣があるそうです。 どちらもロマンチックですね!
15本のバラの花言葉
「ごめんなさい」「永遠の友情」 恋人や夫婦に謝りたい時、お友達へのプレゼントによさそうですが、渡すお相手に意味を取り違えられないように気を付けたいところです。
16本のバラの花言葉
「不安な愛」 ギフトで渡すシーンはなかなかなさそうな花言葉ですね。映画のワンシーンで主人公の心情を表すのに、16本のバラが飾られていたらシャレていますね!
17本のバラの花言葉
「絶望の愛」 こちらもギフトのシーンでは選ばない方がよい本数と言えるでしょう。
18本のバラの花言葉
「誠実」「誠意のある告白」
気になる意中の相手に想いを伝えるときや、誠意を見せたいときにピッタリの意味ですね。
19本のバラの花言葉
「忍耐と期待」