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5月12日の誕生花|花言葉の由来、誕生日の有名人、何の日かも解説

赤いカーネーションの花言葉

赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」です。 ほかには「熱烈な愛」や「愛を信じる」があります。また、カーネーション全般では「無垢で深い愛」です。

母の日にちなんで花言葉「母への愛」となりました。

西洋の花言葉はたくさんあり、My heart aches for you(あなたに会いたくてたまらない)・deep love(深い愛)・admiration(敬愛、感嘆) などがあります。ほかにも、fascination(魅惑、魅力)・love(愛情)・distinction(卓越、名声)といった花言葉もあります。

赤いカーネーションが誕生花の日

赤いカーネーションは5月12日以外に、6月15日や11月20日が誕生花です。

赤いカーネーションの季節・開花時期

赤いカーネーションは周年出まわっていますが、 最盛期は3~5月です。

5月12日生まれの偉人・有名人

5月12日生まれの偉人・有名人

この日生まれた偉人・有名人は、たくさんの方がいます。

グスタフ1世スペイン王(1495年 )、ユストゥス・フォン・リービッヒ(1803年、19世紀最大の科学者)、フローレンス・ナイチンゲール(1820年、看護師)、武者小路実篤(1885年作家)、草野新平(1903年詩人)、ドロシー・ホジキン(1910年化学者)、バート・バカラック(1928年作曲者)、フランク・ステラ(1936年画家)、奥田民生(1965年ミュージシャン)などです。

スポーツ選手では、尾上健司(1978年バレーボール選手)、 阿部真宏(1978年 元プロ野球選手)、大野敏隆(1978年サッカー選手)、マルセロ(1988年 サッカー選手)などがいます。

5月12日は何の日?

5月12日は何の日?

5月12日の出来事から紹介します。254年には ローマ教皇にステファヌス1世が即位、1963年には南北戦争レイモンドの戦いが始まりました。1925年治安維持法施行、1949年ソ連がベルリン封鎖を解除、1984年にはNHKが衛星放送の試験放送を開始しています。

2008年には中国・四川省で大地震発生、2011年の立川6億円強奪事件などは記憶に新しいですね。

記念日は、ナイチンゲールの生誕にちなんだ「国際看護師の日」、日本では看護協会が発足「看護の日」です。ほかには、民生委員・児童委員の日、海上保安の日なども、5月12日を記念日として定めています。

まとめ

5月12日の誕生花、カンパニュラ・ライラック・アスチルベ・ツンベルギア・赤いカーネーションについて紹介しました。赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」なので、母の日に贈る際には気持ちを込めて「ありがとう」と一言添えましょう。

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