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人気の観葉植物ガジュマルを挿し木で増やす方法と成功のコツは?

ガジュマルは温かい気候でよく育つ観葉植物です。そのガジュマルは挿し木で増やすこともできます。しかし、挿し木のやり方がわからない人も多いでしょう。ガジュマルの特徴や挿し木の手順、育て方のポイントを解説します。

ガジュマルとは?

ガジュマルとは?
ガジュマルは観葉植物として家の中に置かれることも多い木ですが、どんな木なのか、知らない人もいるのではないでしょうか。 ここではガジュマルについて、基本的な情報や人気の理由をお伝えします。

生命力が強い常緑高木

ガジュマルは沖縄や東南アジア、インド、オーストラリア、台湾など熱帯地方を中心に繁殖している常緑高木(じょうりょくこうぼく)です。 ガジュマルの生命力の強さは観葉植物の中でも特に高いとされ、コンクリートをも突き破って、ほかの木を巻き込みながら自ら育つともいわれています。自ら生きていく力が強いため、育てる際に手間がそれほどかからず、肥料なども多く要しません。そのため、初心者でも育てやすいのです。 ガジュマルは強い光の下でよく育ち、自然環境の中で育ったものの中には樹高20mまで育つものもあります。春には花を咲かせますが、果実の中に隠れているため、表には現れません。

観葉植物としても人気

ガジュマルは観葉植物としての人気もあります。縁起のよさや花言葉、風水効果がその要因といえるでしょう。 沖縄では、ガジュマルには陽気な精霊であるキジムナーが宿るとされています。キジムナーに気に入られると、家が繁栄するといわれており、幸運のシンボルとして扱われてきました。『幸せを呼ぶ木』とも呼ばれています。 ガジュマルの花言葉は『健康』です。しっかりと根をはり、自らぐんぐん成長して強い生命力を発揮します。その様子から、家族の健康を願って育てている家族もいるでしょう。 風水面でも気分を落ち着かせ、リラックスさせる効果があるとされています。寝室やキッチン、玄関に置くとリラックス効果や気の流れがよくなる効果があるといわれており、これらの場所に配置するのがおすすめです。 観葉植物 ガジュマル 8号 曲り プラスチック鉢    

ガジュマルを増やす方法

ガジュマルを増やすなら押し木がおすすめ
ガジュマルは種から育てる方法もありますが、効果的に増やすなら挿し木がおすすめです。

ガジュマルを挿し木で増やすのに最適な時期

ガジュマルの挿し木をするのにおすすめの時期は5〜7月です。この時期はガジュマルの生育期に入っているため、根っこが生えやすく、挿し木の成功率が高くなります。 この時期はガジュマルの選定を行うのによい時期であるため、挿し木に使う枝を確保しやすいです。 9月以降に入ってしまうと休眠期に入ってしまい、挿し木がうまくいきません。挿し木を行う場合は遅くともそれより前に行うようにしましょう。

ガジュマルを挿し木で増やす方法・手順

手順1、枝を準備する

まずは挿し木のための枝を準備しましょう。 枝を先端から10cm程度切り、葉を1枚だけ残して残りはカットします。樹液が出る場合は水で洗い流しましょう。樹液が固まると水分の吸収を邪魔してしまいます。 その後水をためたコップなどに木の枝を数時間つけましょう。このとき、葉っぱには水が触れないようにします。

手順2、土を用意し、枝を挿す

枝の準備ができたら、土を用意し、枝を土に挿します。 土はバーミキュライトと赤玉土を混ぜたものを使いましょう。鉢の真ん中にあらかじめ枝のぶんの穴を開けておき、枝を挿していきます。 その後日光が直接当たらない明るい日陰に置き水をあげてください。適度に根っこが生えてきたらより大きな鉢に植え替えを行います。

ガジュマルの挿し木を成功させるコツ

ガジュマルの挿し木を成功させる2つのポイント
ガジュマルの挿し木の難易度はそれほど高くはありません。しかし、成功させるためにはそのためのポイントを守っておくことが大切です。 ここではガジュマルの挿し木を成功させるポイントを二つ紹介します。

清潔な土を使用する

ガジュマルの挿し木をするときには清潔な土を利用しましょう。 できるだけ新品の土を使うのがおすすめです。古い土を使う場合は日光によく当てて殺菌してから使います。 土の中に菌が残っている場合、菌が繁殖してしまい、枝を枯らしてしまうかもしれません。

明るい日陰に置いて管理する

ガジュマルは明るい日陰に置いて管理するのがおすすめです。 挿し木を育てるときは水と明るい場所が欠かせません。しかし明るい場所でも直射日光が当たる場所の場合、葉が乾燥して枯れてしまう可能性があります。 挿し木直後の枝は乾燥に弱いため、光が当たりつつも乾燥しにくい日陰で育てることがベストです。そうすることで、失敗しにくくなるでしょう。 小さい鉢で育てる場合、乾燥しやすいため、こまめな水やりも忘れずに行うことが大切です。
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