プリザーブドフラワーは優しいピンクが人気。女性への贈り物にも最適
上手くいかない時は通販で買うのもおすすめ
手作りのプリザーブドフラワーは、慣れてくれば簡単に作れますし、市販のものを購入するより安く済みます。しかし、作ってみて上手くいかない時や、時間がない時には通販を利用するとよいでしょう。
ベルビーフルール
ベルリーフルールは、お誕生日や結婚祝い・退職祝い・還暦祝いなどのさまざまなシーンに合わせた贈り物を取り揃えている通販サイトです。即日配達が可能で、値段が比較的お手頃な点も魅力です。
中でも1番人気なのは、個人の希望や予算に合わせて、経験豊富なデザイナーとセミオーダー式で作るプリザーブドフラワー。自分の想いを込めて、離れた場所にいる大切な相手に贈るのにも最適です。
はなどんやアソシエ
『はなどんやアソシエ(associe)』は、プリザーブドフラワーはもちろん、ほかにもさまざまな花材を扱う通販ショップです。
プリザーブドフラワーを染める時間はないけれど、アレンジは自分でしたいという人に向いています。花のパーツを、1つから購入可能で、アソートになっているものもあります。
定番のバラやあじさいをはじめ、自分ではなかなか制作が難しいカサブランカなども扱っています。
プリザーブドフラワーの花材だけでも4,000点以上の取り扱いがあり、ギフト用などの完成品も豊富な品揃えです。
グリーンロード
『グリーンロード(GREEN ROAD)』は、オフィスなどへの観葉植物のレンタルと法人用の花ギフトの販売から始まった会社で、通販も運営しています。
アレンジメントを作るための花材の販売はなく、『完成品』を購入できるお店です。
生花の取扱いが本業のため、新鮮で品質の良い花が大量に手に入り、そこからクオリティの高いおしゃれなプリザーブドフラワーが作られます。
ボックスフラワーをはじめ花器やバスケットへのアレンジなど、クオリティの高いアレンジメントは大切な人に贈りたいと思わせる美しさです。
美しさを長く保つためのポイント
プリザーブドフラワーは、生花に比べ長期間楽しむことができますが、より長く美しさを保つポイントを紹介します。
高温多湿と直射日光は避ける
プリザーブドフラワーは造花ではなく、生きている花を加工した本物の花です。環境にもよりますが、最初の美しいままの形での保存は『2~5年』くらいが限度となります。
プリザーブドフラワーは、『高温多湿』と『直射日光』が苦手です。日本は、特に梅雨や夏に高温多湿になります。プリザーブドフラワーの染料は、高温や湿度に弱く、キッチン、トイレ、風呂場横の洗面所などは避けましょう。
また、強い照明の光やエアコンの風が強く当たると、花がひび割れたり、色あせたりする原因になりますので注意してください。
長持ちさせる方法は、『クリアケース』に入れて保管することです。ホコリの心配もなく、接触による損傷からも守られます。
時々ドライヤーの冷風でホコリを払って
プリザーブドフラワーをいただいた時、クリアケースに入っていることが多いですよね。そのまま飾ればダメージも少ないのですが、ケースから取り出して、身近で楽しみたいという人もいるのではないでしょうか。
プリザーブドフラワーは、ケースに入れないとホコリなどで汚れてしまい、美しさを保てなくなることもあります。そういった場合は、風でホコリを払うことを心掛けてください。
高温を避けるために『ドライヤーの冷風』を利用しましょう。近すぎると、欠けたり崩れたりすることもあります。遠くから優しく風をあてて、強さを加減しましょう。
まとめ
プリザーブドフラワーは、ウェディングやバースデー、記念日、お見舞いと多くの機会に利用できます。
生花同様にインパクトがあり、生花以上に長持ちする花がプリザーブドフラワーです。もらった時の思い出も、そのまま花と一緒に保存できます。
ピンク色のプリザーブドフラワーは女性へのギフトに最適で、幅広い年齢層に喜ばれるでしょう。