胡蝶蘭を注文するには?何日前までに?など手順をまとめて解説
多くの場合、「確認メール」と「注文確定メール」(クレジットカード以外は支払い後)が送られてきますので、メールの内容が入力したものと相違ないかも念のため確認しておきましょう。以上でご注文完了です。後は素敵なお花が届くのを待つだけですね。
FAXや電話注文ができることも
ネットショップであってもお店によってはFAXや電話での注文を受け付けている場合があります。インターネットに不慣れな方でFAXや電話の方が使いやすい方には嬉しいサービスです。お急ぎの場合などは、店員さんと直接話して希望を伝えられるので安心ですね。
また、電話の場合インターネットでの注文締切よりも遅い時間まで対応していることもあります。どうしてもこのお店で、できるだけ早く注文をしたい!という場合は、電話すると注文を受けてくれるかもしれませんね。
事前登録可能なお店や2回目以降入力不要なお店も
いざというときにすぐに注文ができるように、ご自身の情報や送り主情報、お届け先情報を事前に登録できるショップを利用する手もありますね。また、多くのショップは注文時に会員登録ができ2回目以降の入力はIDとパスワードのみでよい場合もあります。
こうしたネットショップの便利さはぜひ活用して、スムーズな注文を行いましょう。
注文時に準備しておく情報まとめ
ここまでで紹介した手順からも分かるように、贈り物として胡蝶蘭を贈る場合には多くの情報が必要です。いざとなったときに、お急ぎのときに困らないように、注文時に準備しておくべき情報をおまとめしました。
送り主の情報
まずは胡蝶蘭の注文に必要となる送り主の情報です。
- (法人の場合)会社名
- (法人の場合)部署、役職
- 氏名
- 住所、郵便番号
- 電話番号
- メールアドレス
- お花の用途 (●●祝い、供花など)
- お届けする日時
ほとんどは通販を注文する際の基本的な情報ですね。ちなみにお花の用途の情報が必要なのは、用途に応じて適切な立て札・メッセージをご用意するためです。ショップによっては用途の情報に応じて、不要なフォーム項目を飛ばしてくれるようなシステムを組んで、ご注文される方の手間を減らしていることもあります。
また、お届け日時については午前か、午後かなどの大まかな指定は行えることが多いです。13時〜14時などの細かな指定はお店によっては対応していなかったり、別途料金がかかる場合があるので、ショップの情報をよく確認しましょう。
お届け先の情報
次はお届け先の情報です。項目としては送り主とほぼ同じです。
- (法人の場合)会社名
- (法人の場合)部署、役職
- 氏名
- 住所、郵便番号
- 電話番号
間違った場所に届いたり、お相手の名前を間違えたりしてしまったら大変です。この情報は立て札やメッセージカードの作成にも使われます。住所に間違いがないか、お相手の会社名や氏名の漢字に間違いがないかは、特によく確認しましょう。また、お届け先の電話番号が求められる場合がありま。これは、お届け先の場所が分からなかったり、住所が誤っていたりしたときに、配送業者からのお問い合わせ先になることがあります。
立て札やメッセージカード
続いて立て札やメッセージカードです。お祝い花の良いところは、素敵なお花だけでなくそこに添えられる立て札やメッセージから、送り主の思いが伝わるところですよね。その分、内容に誤字脱字や表現の間違いがないかはよく確認されたほうがよいでしょう。
また、ネットショップの注文フォームはセキュリティの都合上、数分〜数十分間のうちに入力を完了しないと、最初からやり直さなければいけない場合が多いです。注文時にメッセージ文面を考えているうちに入力し直しとなってしまわないよう、事前に手書きやテキストエディターなどで作成しておくとよいでしょう。
決済方法
最後に大事なのが決済方法です。ネットショップの場合、多くはクレジットカード決済に対応しています。いざ入力というタイミングで手元に置けるよう、事前にクレジットカードを準備しておくとよいでしょう。クレジットカードを利用される機会が少ない方は、クレジットカードの有効期限が切れていないかなどにも注意が必要です。
まとめ
この記事では、胡蝶蘭を注文する手順、注意点、よくある疑問について解説しました。手順を理解し注文で手間取らなければ、胡蝶蘭のお花選びやお相手へのメッセージなどを考えることに集中できますね。素敵なお花を届けられるようにこの記事を参考に胡蝶蘭を注文してみてください。