母の日に胡蝶蘭を贈ろう!その理由とおすすめの胡蝶蘭をご紹介
胡蝶蘭のお手入れは簡単なので、忙しいお母さんでも心配ありません。胡蝶蘭のお手入れのポイントを知って、忘れずにお母さんに伝えてあげてくださいね。メッセージカードに簡単なお手入れ方法を書いて渡しても良いですね。
ラッピングはすぐに外す
胡蝶蘭の母の日ギフトは綺麗にラッピングされていますが、ラッピングをつけたままだと鉢の中が蒸れ、花持ちが悪くなってしまいます。なるべく早くラッピングは外してもらうようにしてくださいね。
風通しの良い暖かい場所に置く
胡蝶蘭は直射日光のあたらない、風通しの良い暖かい場所に置くようにしてください。
胡蝶蘭を置く場所の温度は15度〜25度が適温です。夏は熱くなりすぎないように、とくに冬は温度が下がりすぎないように注意してください。胡蝶蘭は寒さに弱いので、冬の夜間など気温が下がるときには、段ボールや毛布で囲ったりして調整してください。
水やりはやりすぎない
胡蝶蘭は水やりをしすぎると根腐れを起こして枯れてしまいます。水やりは鉢の表面が乾燥したら根元に与えるようにしましょう。常に湿っている状態はNGです。
水やりの目安としては、夏は1週間に1回、冬は2週間に1回程度がちょうど良いといわれています。
まとめ
胡蝶蘭が母の日にふさわしい理由や、選び方、マナーなどをご紹介してきました。胡蝶蘭は母の日にぴったりのお花です。胡蝶蘭は色もサイズも豊富なので、楽しみつつ、お母さんの気に入るお花を見つけてくださいね。
そのなかでも母の日には、気軽に贈ることができるミディ胡蝶蘭やマイクロ胡蝶蘭がおすすめです。
胡蝶蘭の花言葉にお母さんへの感謝の気持ちや愛を託して、素敵な胡蝶蘭を贈ってみてはいかがでしょうか。