ハナミズキの花言葉と由来|品種、英語の花言葉、怖い意味もある?
ハナミズキ(花水木)とヤマボウシの見分け方
ヤマボウシも一見、ハナミズキとていますが、花が咲くころに葉があるかどうかで見分けることができます。花だけがあるのがハナミズキで、葉の上に花を咲かせるのがヤマボウシです。ヤマボウシはハナミズキに比べて少し開花時期が遅く、5~7月です。
また総苞(そうほう、花の集まりを保護していた葉の集まりのこと)でも見分けることができます。ヤマボウシは総苞の先が尖っているのに対し、ハナミズキは丸みがあって先端がくぼんでいます。ちなみにハナミズキは外来種で、ヤマボウシは日本が原産です。
まとめ
ハナミズキの花言葉は美しいものが多く、日本とアメリカの友好関係を築いた一つでもありました。名曲ハナミズキは恋愛の歌のようにも聞こえますが、二子玉川のハナミズキが由来となっている、友人にあてた曲というのは驚いた方も多いと思います。素敵な花言葉のあるハナミズキは鉢植えでも楽しむことができます。怖い花言葉はありませんので、ギフトにもおすすめです。
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