MENU

インパチェンスとは?花の特徴・花言葉・育て方・手入れ方法を紹介!

真夏を除く開花期間中は、1カ月に1回程度、緩効性肥料を株のまわりに置くか、10日に1回ほど液体肥料を与えるとよいでしょう。真夏は肥料を与えずに、株を休ませてあげてください。

インパチェンスの手入れ方法や増やし方

インパチェンスの手入れ方法や増やし方

インパチェンスは手をかけなくてもかんたんに育ちますが、摘心や切り戻し、花がら摘みなどの作業をすると美しい花を長く楽しめます。また、増やし方もかんたんです。こぼれ種で自然に増える場合もありますが、挿し木のほうが成長が早いのでおすすめです。次は適切なお手入れ方法と、挿し木での増やし方を詳しく紹介します。

インパチェンスの摘心や切り戻し

最初に行うお手入れは摘心です。摘心は茎の先端を切り取る作業で、植え付け後、株が小さいうちに行うとよいでしょう。摘心をすると脇芽が増え、花数の多いこんもりとした形に成長します。

インパチェンスは夏でも花を咲かせますが、真夏は暑さや蒸れで株が弱ってしまうため、7月頃に切り戻しをするのがポイントです。草丈の半分の高さを目安に、茎の脇芽の上で切り戻しします。その後に液体肥料を与えましょう。切り戻しをすると夏に花は咲きませんが、秋になるとまた元気な新しい花を咲かせます。

花が終わったら花がら摘みを行いましょう。咲き終わった花は自然に落ちますが、花が葉にくっついたままだと見た目も悪く、病気の原因にもなります。花が落ちたら、こまめに花を摘み取るようにしましょう。また、元気のない花も早めに摘み取ると、これから咲く花に栄養が行き渡ります。

インパチェンスを挿し木で増やす方法

インパチェンスは種まき以外にも、挿し木で増やす方法があります。挿し木用に芽のある茎を切り取り、下の葉を取り除いて、1時間ほど切り口を水につけておきます。挿し木用の茎は、摘心や切り戻しをしたものを使ってもよいでしょう。

水揚げが終わったら挿し木用の土か、バーミキュライトに棒などで穴をあけて茎を挿します。水切れに注意しながら管理すると2週間ほどで根が出てくるので、鉢などに植え付けましょう。挿し木に適した時期は5~7月頃です。

インパチェンスを育てる時に気をつける病気や害虫

インパチェンスを育てる時に気をつける病気や害虫

インパチェンスに発生しやすい病気や害虫は、灰色かび病、アブラムシ、ハダニなどです。発生しやすい環境や、予防と駆除の方法を見ていきましょう。

灰色かび病

過湿になると灰色かび病が発生しやすくなります。治らない病気なので、灰褐色のカビを見つけたらすぐに取り除いてください。被害が少しであれば、薬剤を散布すると病気の進行を防げます。

蒸れによってカビが発生しないよう、葉や茎を切り取って風通しをよくしましょう。また、終わった花がらや枯れた葉を放置せず、こまめに取り除くと予防できます。

アブラムシ・ハダニ

害虫はアブラムシとハダニが発生しやすいので、葉の裏側を定期的にチェックしましょう。見つけたら殺虫剤で駆除します。ハダニは乾燥すると発生しやすいので、葉に水をかけて乾燥しないようにすると予防できます。

まとめ

インパチェンスは開花期間が長く、日陰でも元気に育つ丈夫な花。お庭を手軽に華やかにしたいなら、インパチェンスがおすすめです。種類が豊富なのも魅力なので、さまざまな品種を植えたり、同じ品種で色違いを植えたりすると、楽しみが広がるでしょう。

普段のお手入れも花がら摘みくらいなので、乾燥や過湿に注意すれば、比較的かんたんに育てられますよ。夏のガーデニングに、インパチェンスを育ててみませんか。

1 2
よかったらシェアしてね!