フラワーアレンジメントとはどんなもの?花束との違いや選び方を紹介
『花束』はフラワーアレンジメントとは違い、イベント性のある場面で贈り物に選ばれることが多いです。注目を浴びるシーンや、ステージ上で何かプレゼントを贈るような感動的な状況を思い浮かべるとよいでしょう。
たとえば、結婚式・卒業式・送別会など、イベントや式典でのプレゼントにもぴったりです。
アレンジして飾ることができる
花束は、ラッピングされた状態のまま飾るのではなく、リボンを解いて包みから出した状態で飾りつけます。花を飾る際には、水を入れた花瓶が必要です。
そのため、花が好きな人や、花を育てる知識がある人には、花束を贈った方が喜んでもらいやすいでしょう。
フラワーアレンジメントは、生の草花を使用するため、フラワーデザインの知識がある人であれば、花束からアレンジメントの作成もできます。
大きな花束は華やか
花束は華やかな印象を与えてくれるため、イベントを感動的に盛り上げたい時にぴったりです。バラ・ユリ・シャクヤクなど、大きな花をメインに使うと見栄えがよく、ゴージャスな雰囲気がアップします。
大きな花をメインにして、まわりに小さな花を散らしたり、ラッピングやリボンの色・素材にもこだわったりして花束を作ると、一層豪華さが増すことでしょう。
花束を注文する時は、どんな場面でどんな人に贈るものなのかをフラワーショップに伝えると、イメージにぴったりなものを作ってもらうことができます。
どちらにもデメリットがある
『フラワーアレンジメント』と『花束』には、それぞれデメリットが存在します。両方のデメリットを知って、贈り先の特徴に合うプレゼントを贈りましょう。
アレンジメントは花が傷みやすい
フラワーアレンジメントは、デザイン性が高いところが魅力です。装飾性をアップするために、茎や枝を短くカットしてアレンジすることもあります。そのため、植物に負担がかかりやすく、花瓶に移した花束に比べると寿命が短くなってしまいます。
植物を長持ちさせたい場合、できるだけ頻繁にきれいな水と交換することが必要です。アレンジメントは土台に花を挿してあるため、スムーズに水を入れ替えることができません。
水を入れ替えやすい切り花とは違い、切り口から新しい水を吸い上げることができず、花が傷みやすくなってしまうのです。
また、傷んだ部分を取り除くと穴が空いてしまい、デザイン性を維持することができません。より長くきれいな状態を楽しんでもらいたい場合には、花束を贈るとよいでしょう。
花束は花器が必要
花束を贈る際は、贈り先に花器があるかどうかを気にして贈る必要があります。花束は切り花を束ねて作るため、植物が新鮮な状態を維持するために必要な水分が、すぐになくなってしまうことが特徴です。
きちんと管理をすれば、フラワーアレンジメントよりも、花束の方が花がきれいな状態を維持しやすいと言えます。
しかし、きれいな水を入れた花瓶に入れ替えることができなければ、結局はすぐに枯らしてしまうことになってしまいます。
小ぶりなサイズの花束であれば、グラスを花瓶として代用もできますが、花を飾る習慣がない家には、大きな花器がない場合がほとんどです。大きな花束を贈る時は注意しましょう。
まとめ
『フラワーアレンジメント』と『花束』の違いを理解しておくことで、その場により相応しい贈り物をしやすくなります。それぞれのメリットとデメリットを、しっかり押さえておきましょう。
また、贈る相手の好みを知っておくと、より喜んでもらいやすくなります。フラワーギフトを届けたい相手が、部屋に花を飾っている様子をイメージしながら選んではいかがでしょうか。