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胡蝶蘭が枯れたらもう終わり?もう一度お花を咲かせる方法

根腐れの初期症状は葉っぱに現れてきます。葉っぱがシワシワになっている場合、根腐れを疑ってください。根腐れが進行すると、栄養を吸収できず、株も弱っていってしまいます。葉っぱに元気がないな、と感じたら、根っこを引き抜いて確認してみてください。根腐れを起こしている根っこは茶色く変色しています。

根腐れを起こしていて、変色していない根っこがまだ残っている場合は、植え替えすることで胡蝶蘭を助けられるかもしれません。腐った根っこだけを取り除いて、植え替えをしてください。植え替えによって、胡蝶蘭はまた新しいお花を咲かせてくれる可能性があります。

葉っぱの色が変色している場合

葉っぱが黒くなっていたり、または白く色が抜けていたりする場合

直射日光を浴びたことによる葉焼けを起こしています。胡蝶蘭の葉っぱは数時間でも葉焼けしてしまうこともあるようです。葉焼けによって変色した部分は元に戻すことはできないので、早めに置き場所を移してあげましょう。

また、葉焼けした部分は他のウイルスに感染しやすくなっているので、取り除いてあげてくださいね。

下の葉っぱが黄色くなっている場合

寿命による変色なので心配することはありません。胡蝶蘭の葉っぱは役割を終えると、下から黄色くなります。黄色くなった葉は、株に負担がかからないようにするため、後ろから前に引いてちぎって取り除いてあげてください。

葉っぱが黄色く変色したあと、半透明になった場合

凍傷になっている可能性があります。寒い時期に室外に置いたり、室温が低すぎたりすると凍傷を起こしてしまいます。葉っぱの変色の他に、お花が垂れ下がってしまうことも凍傷の症状です。暖かい場所に移動させたり、胡蝶蘭の鉢を段ボールや毛布で囲って温度調整をしてあげてください。もし葉っぱが水っぽくなってしまっている場合、その葉っぱは清潔なハサミを使って切り落としてください。

胡蝶蘭が完全に枯れてしまった場合

フラワーショップ

胡蝶蘭は、枯れてしまってもちゃんと処置をすることで、元気を取り戻せることが少なくありません。しかし、残念ながら完全に枯れてしまい、処分するしかないこともあるでしょう。判断のポイントと胡蝶蘭の処分方法をお伝えします。

判断のポイント

全ての葉っぱがしおれている場合や、全ての根っこが白や黒に変色し、ぶよぶよになっている場合は、完全に枯れてしまったといえるでしょう。

根元がしっかりした元気な葉っぱと、緑色の元気な根っこがそれぞれ一つだけでも残っていれば、復活の見込みはあります。その場合は根気よくお手入れしてあげてくださいね。

枯れてしまった胡蝶蘭の処分方法

残念ながら完全に枯れてしまった胡蝶蘭を処分するにはどうすれば良いのでしょうか。業者に引き取ってもらうことも可能ですし、少し手間はかかりますが、自分で処分することも可能です。ご自分に合った方法できちんと最後まで処分してくださいね。

業者に引き取ってもらう場合

胡蝶蘭専門の廃棄業者を利用するか、胡蝶蘭を発注したお花屋さんで引き取ってもらえる場合があるようです。胡蝶蘭の専門業者を利用する場合、処分を依頼する胡蝶蘭の数でも変わってきますが、おおよそ1,000円〜2,000円ほどで引き取ってもらえる場合が多いようです。

また、お花屋さんでの引き取りの場合、回収するにあたって金額や地域などの条件があることが多いので、処分を依頼する際にはよく確認してくださいね。

こちらの記事では買取や引き取りに対応してくれるお花屋さんを紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

自分で処分する場合

まずラッピングを外します。次に支柱を抜いて、茎・葉っぱ・根っこを仕分けましょう。最後に分別して捨ててください。 支柱を抜く処理は手間がかかって大変かもしれませんが、そのままの状態だと処分しにくいので、ペンチなどを使って細かくしたり、曲げて小さくしておきましょう。

胡蝶蘭を枯らさないために

ピンクの胡蝶蘭

せっかくいただいた胡蝶蘭を枯らさないために大切なことは、胡蝶蘭が心地よいと感じる環境で育てることです。

直射日光のあたらない、暖かく、風通しの良い場所に置いてあげてください。

水やりは表面が完全に乾いてからあげるようにしましょう。

この2点を守っているだけでも、胡蝶蘭を枯らしてしまうことは驚くほど少なくなります。綺麗な胡蝶蘭を長く楽しんでくださいね。

まとめ

枯れてしまった胡蝶蘭をもう一度咲かせる方法や、症状別の対処法などをご紹介しました。胡蝶蘭は簡単には枯れません。環境を整え、長く綺麗な胡蝶蘭を楽しんでくださいね。

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