忘れてしまった観葉植物の種類を調べる方法とは?検索サイトもご紹介
検索は、植物名や旬のキーワードのほか、形態・園芸分類・特性・用途・花の色・開花期で植物が絞り込めるのが特徴です。ユーザーからの投稿写真が多く、さまざまな角度や成長過程の植物が確認できるでしょう。
多肉植物を探すときは、『多肉植物・サボテン図鑑』が役に立ちます。専門家が執筆・監修しており、毎週追加更新されるのもポイントです。
花の名前を調べる
『花の名前を調べる』は、特徴・画像・名前・科名から植物を検索できる植物図鑑のようなサイトです。
写真が豊富なので、手持ちの画像や写真と見比べてみましょう。花が咲く観葉植物であれば、『花の色』や『開花時期』からの絞り込みもできます。
各植物のページには、写真とともに、管理環境や増やし方、用途が掲載されており、これから園芸をはじめる人にも役立つ内容です。
この種類かも?人気の観葉植物
観葉植物の種類は多数ありますが、市場に出回っているものやインテリアで重宝されるものは限られています。名前や種類が分からないときは、メジャーな人気観葉植物からチェックしましょう。
サトイモ科に属する人気観葉植物
『サトイモ科』の観葉植物は、サトイモと同じ科に分類されます。明るい室内で育てられる丈夫なものが多く、小型から大型まで種類はさまざまです。
樹液には害虫から植物を守るシュウ酸カルシウムの針状結晶が含まれています。体質によって皮膚がかぶれるケースがあるので、小さな子供やペットが口にしないように気を付けましょう。
サトイモ科の代表的な観葉植物といえば『モンステラ』です。ラテン語で怪物という意味の『モンストラム』から名付けられ、葉の形状が個性的です。
また、ハンギングにしてもお洒落な『ポトス』は、流通が多い観葉植物の1つで、初心者でも簡単に育てられるでしょう。
そのほかに、セローム・アンスリウム・クワズイモ・アグラオネマ・スパティフィラムなども人気です。
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マメ科に属する人気観葉植物
『マメ科』の観葉植物は、左右に小葉が並ぶ羽状複葉が多く、豊かな緑が観賞できるのが特徴です。マメ科というと、つる性の性質を思い浮かべるかもしれませんが、『オリーブ』のように立派な樹木になるものもあります。
一部のマメ科植物の根や茎には根粒菌が共生しており、アミノ酸や亜硝酸などの養分を植物に供給しているのです。そのため、痩せた土地でも比較的元気に育つでしょう。
代表的なマメ科の観葉植物としては、オリーブ・エバーフレッシュ(アカサヤネムノキ)・ソフォラ・オーストラリアビーンズなどが挙げられます。
クワ科に属する人気観葉植物
『クワ科』の観葉植物の大部分は『フィカス属(イチジク属)』に分類されます。温帯や熱帯を中心に生息するものが多く、その数はおよそ800種類です。
つる状の茎を這わせて伸びるものと、木本になるものがあり、形状はさまざまなですが、傷をつけるとゴムを含む乳液を出すという共通点があります。
クワ科フィカス属の中で特に人気が高いのが『ガジュマル』です。厚い革質の気根は独特の形状で、楕円形の可愛らしい葉を付けます。
そのほかに、フィカス属のウンベラータやアルテシーマ、ベンジャミンバロックなどもおすすめです。
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他にもアオイ科やバショウ科も人気
『アオイ科』は、2枚の初期葉または子葉を持つ『双子葉植物』で、熱帯地域に多く生息しています。
アオイ科パキラ属に代表される『パキラ』は、別名を『発財樹』といい、財を呼ぶ幸運な木としてギフトに最適です。樹勢が強いので、こまめに剪定をすると美しい状態がキープできるでしょう。
また、『バショウ科』では、トロピカルな雰囲気を持つストレリチア属の『オーガスタ』や『レギネ』などが人気です。特にオーガスタは、葉にインパクトがあり、空間のシンボルツリーにぴったりでしょう。
こちらの記事では、もっとたくさんの観葉植物をご紹介しています。もしかしたら探している観葉植物が見つかるかもしれません。気になる方はぜひチェックしてくださいね。
まとめ
観葉植物はさまざまな種類(科・属)に分類され、生育環境が異なれば、育て方も大きく異なります。
手持ちの観葉植物の名前や種類が分からないときは、多く流通している人気の商品から検索してみましょう。葉っぱや根っこの形、または雰囲気から予想を立てるとよいでしょう。
ここでは代表的な観葉植物を紹介しましたが、ほかにもさまざまな種類があります。ぜひ『植物検索サイト』などを参考にしてください。