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観葉植物を引っ越し祝いでもらったら?育て方と風水を用いた置き場所

引っ越し先にもっていかず処分したい場合は?

さまざまな理由で、観葉植物を次の引っ越し先にもっていけないという事態も考えられます。この場合、残念ですが処分するのが妥当です。

ここでは、適切な処分方法について詳しく見ていきます。

観葉植物本体の処分方法は大きく分けて2つ

引っ越し先にどうしてももっていけない場合、処分方法は2つ挙げられます。1つは、『引き取り』、もう1つは『廃棄処分』です。

まずは、周囲の人たちに、事情を話して引き取ってもらえないか打診してみましょう。希少価値のあるものなら、オークションで次の引き取り手を探すのも良いアイデアです。

手を尽くしても見つからない場合は、廃棄処分をしましょう。観葉植物は、コンパクトに切断すれば、可燃ゴミとして処分できます。

かわいそうだからと山などに植えたり、放置したりするのは違法になりかねません。自治体のルールにしたがって正しい処分をしてください。

土の処分方法

土を不燃ゴミとして処分できるという自治体もあるようですが、ゴミとして回収をしていないという自治体も多いようです。勝手に、空き地などに土を捨てると不法投棄になりますので、必ず自治体に確認しましょう。

また、ホームセンターや造園業者が回収サービスをしている場合もありますので、近くで受けられるサービスを探し、相談してみるのも1つの手です。

鉢やプランターは自治体のゴミ分別ルールで

鉢やプランターの処分は、どうやって分別するのかわからないという人もいるでしょう。プラスチックの場合、リサイクルゴミまたは可燃ゴミとして処分することが多く、陶器の場合には不燃ゴミとして処分する自治体が多いようです。

陶器の鉢を細かく割って、『割れ物』として可燃ゴミに出せる場合もあるので、鉢プランターを処分するときは、必ず自治体に問い合せてください。

まとめ

観葉植物は、空間に癒しをもたらしてくれます。基本的な育て方を覚えておくだけで、より長く成長を楽しめます。ギフトとしてもらったら、ポイントを押さえて、ていねいに育ててみましょう。

また、どうしても次の引っ越し先に観葉植物をもっていけない場合は、適切に処分しなければいけません。処分に際しては、業者や自治体に方法を確認し、きちんと処分しましょう。

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