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フラワーアレンジメントでプレゼントを!特別な日を盛り上げよう

器をバスケットにしたり、リボンなど包装資材を茶系の色合いにしたりすると、秋らしい感じがより増します。

冬 クリスマスにぴったりな赤バラリース

冬はクリスマスをイメージした赤バラのリースがおすすめです。真っ赤なバラにグイの実をアクセントにしたリースは、華やかさだけでなくクラシカルな雰囲気もあります。赤という色の温かみも感じられるプレゼントです。

また、リースは幸運のお守りでもあります。そのため、大切な人の幸せを願う特別なプレゼントとしてもぴったりです。

めでたい日に贈りたいフラワーアレンジメント

フラワーアレンジメントはお祝いのプレゼントにもぴったりです。お祝いの種類ごとにおすすめのフラワーアレンジメントを紹介します。

結婚祝い メッセージ付ボックスフラワー

結婚祝いに贈るなら、開けた瞬間に見えるたくさんの花が豪華なボックスフラワーがおすすめです。メッセージ付きなら、お祝いの気持ちを言葉でも伝えられます。

結婚祝いのボックスフラワーに選ぶ花は、花嫁の幸せを願って青にするのもよいでしょう。

花嫁が身につけると幸せになれる、と言われているものの1つに『Something blue(何か青いもの)』があります。それにあやかって、青い花で幸せを贈りましょう。

出産祝い カスミ草を入れて可愛らしく

出産祝いには、可愛らしい印象のフラワーアレンジメントがぴったりです。中でも、カスミ草を使ったアレンジはいかがでしょう?

カスミ草の可憐な見た目はもちろん、『ベビーブレスフラワー(赤ちゃんの吐息)』という別名からも出産祝いにぴったりです。

全体の色合いは赤ちゃんの性別に合わせ、男の子ならブルーや淡い黄色、女の子ならピンクやパステル系の色がおすすめです。どちらの場合も、全体に淡い色合いにすると、優しく可愛らしい赤ちゃんの雰囲気が表現できます。

成人祝い 紅白の縁起の良いプレゼント

成人祝いのフラワーアレンジメントは、厳粛さと大人らしい品格を兼ね備えた花を選びましょう。お祝いの色である紅白でまとめた、キリっとした印象のアレンジメントは、縁起がよく成人の節目にぴったりです。

もし、成人式に着用する振袖の色や柄がわかっているなら、それに合わせたフラワーアレンジメントにするのも素敵です。一生に1度の成人祝いを、フラワーアレンジメントで華やかにお祝いしましょう。

お見舞い、退院祝いのフラワーアレンジメント

フラワーアレンジメントは、お見舞いや退院祝いにも最適です。そのまま飾れる手軽さがありますし、切り花を使っているので『鉢植えはNG』というマナーに反することもありません。

では、具体的にどのような花を選ぶのがよいのでしょうか?

お見舞い 穏やかな色合いでミックス

お見舞いに贈るフラワーアレンジメントは、淡く優しい色合いで作るのがおすすめです。淡いピンクやオレンジは、明るく元気な気持ちにさせてくれます。ベッドサイドに飾れる小さなアレンジだと邪魔になりません。

避けるべきなのは、白・青・紫といった寒色系の花です。これらの色はお悔みの花として使われることが多く、不幸を連想させてしまいます。

ただし、贈る相手の好きな色なら、寒色系のアレンジでも構いません。マナーは知っているけれどあなたの好きな色だから、と一言添えるとよいでしょう。

また、香りの強い花も避けましょう。病状によっては、香りに敏感になっている場合もあるからです。特に、大部屋の場合には、周りの患者さんへ配慮するためにも、香りの強い花は選ばないようにしましょう。

退院祝い 黄色やオレンジ系で明るく

退院祝いには、明るく元気なイメージの黄色やオレンジ系のフラワーアレンジメントを選ぶとよいでしょう。濃い黄色やオレンジだとキツイ印象になってしまいますが、淡い色を選べば、優しくほどよい明るさになります。

退院祝いの場合にも、お見舞い同様で、香りの強いユリやジャスミンは避けましょう。花屋で注文するときに、退院祝いであることを伝えると配慮してもらえます。

会社の人へのプレゼント

会社の人へのプレゼントは、友人へ贈るのと違い、ビジネスシーンで喜ばれるものかどうかということも考えましょう。マナーと思いやりを持ったプレゼントが好感を持たれます。

昇進祝い 胡蝶蘭を使って特別感を演出

昇進祝いのプレゼントには、胡蝶蘭を使った珍しいフラワーアレンジメントがおすすめです。特別感のあるアレンジは、お祝いの気持ちがよく伝わります。

また、胡蝶蘭はビジネスシーンではお祝いの花として定着しています。『幸福が飛んでくる』という花言葉が、商売繁盛や規模拡大に通じるからです。そのため、昇進祝いにも、今後の更なる飛躍を願って胡蝶蘭を贈ると喜ばれます。

胡蝶蘭は、鉢だとお手入れに手間がかかってしまいますが、フラワーアレンジメントなら、そのまま飾れて手軽に胡蝶蘭を楽しめるのでおすすめです。

退職祝い そのままで飾れるブーケ

退職祝いのプレゼントには、手間無く飾れる花器つきのブーケがおすすめです。花に合った花器が最初からついているので、どんな花器に入れるべきか悩むこともありません。

退職祝いは最終出勤日に贈ることが多いものです。他にも荷物があることが予想されるので、フラワーアレンジメントはあまり大きくならないよう、サイズにも気を配るとよいでしょう。

アレンジを届けてもらう時間や場所にも注意します。最終日は早めに帰るケースもあるので、時間に間に合うようにアレンジを手配しなければいけません。

また、その後設けている宴席で渡す場合には、開始時間や予約名などを正確に伝えておきましょう。

家族に贈るフラワーアレンジメント

家族の記念日や、父の日・母の日にフラワーアレンジメントをプレゼントするのも素敵です。家族に贈るフラワーアレンジメントは、どんなポイントがあるのでしょうか。おすすめのアレンジを紹介します。

結婚記念日 シャンパンとのセット

結婚記念日は家族の始まりの日です。大切なお祝いには、幸せを願うお守りであるリースとシャンパンのセットをプレゼントしましょう。たっぷりの花を使ったリースと、お祝いのお酒であるシャンパンの組み合わせが、華やかに記念日を演出します。

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