![](https://hanasaku-gift.com/wp-content/uploads/2020/07/ran-ichiran-2.png)
個性的な観葉植物なら紫の葉がおすすめ。植物の名前や特徴もご紹介
ふっくらとしたフォルムが魅力的で、育てる楽しみはもちろん、単体でインテリアとして飾るのもおしゃれです。
紫の葉を持つつる性観葉植物
![](https://hanasaku-gift.com/wp-content/uploads/sites/13/2018/12/leaves-2910250_1920.jpg)
高い位置から吊るして、ハンギングバスケットなどで飾って楽しめるつる性観葉植物にも、紫のものが存在します。
インテリアとしておしゃれなだけではなく、丈夫で育てやすいところも魅力の1つです。
ハートカズラ
『ハートカズラ』は、その名の通りハート型の葉がかわいらしいつる性観葉植物です。シックな色合いの落ち着いた緑と紫のコントラストが特徴的で、ナチュラルなインテリアによく似合います。
小さなハートがチェーンのように連なる姿から、別名『ラブチェーン』とも呼ばれ、恋が叶う植物として女性に人気の高い品種です。
恋愛運をアップさせたい女性や、キュートな印象の観葉植物を育ててみたい方に最適な植物と言えるでしょう。
トラディスカンティア・ゼブリナ
『トラディスカンティア・ゼブリナ』は、ムラサキツユクサの仲間で、光沢のある紫の葉が美しいつる性観葉植物です。葉の模様が縞の入ったゼブラ柄であることから、ゼブリナという名前がつけられました。
茎の先端に薄紫色の花を咲かせ、葉の色合いとのコントラストが見事です。飽きのこない美しさを堪能できる植物だと言われています。
まとめ
インテリアや寄せ植えのアレンジにもおすすめの紫の観葉植物は、緑の観葉植物とはまた違った魅力を持っています。
美しく個性的で、どこか妖艶な魅力を醸し出す紫の観葉植物を、ぜひ育ててみてはいかがでしょうか。さまざまな種類が存在する紫色のカラーリーフから、自分好みのものを見つけてください。