観葉植物で水やり不要の種類はある?乾燥に強い植物と便利グッズ

2020 7/14
観葉植物で水やり不要の種類はある?乾燥に強い植物と便利グッズ

観葉植物を育てるうえで重要な水やりですが、植物育てている人のなかには、水やりが億劫だという人もいるようです。今回は、そんな人のために、頻繁な水やりが不要の乾燥に強い種類や、日々の水やりが楽になるグッズをご紹介します。

目次

観葉植物の水やりは簡単?

観葉植物の手入れのなかで、もっとも重要だと言われているのが水やりです。水やりをしっかりとすると植物が元気に長持ちします。観葉植物は比較的に育てるのが簡単だと言われていますが、水やりは必ず適切なタイミングで行うようにしましょう。

水をあげすぎてしまったり、逆に水をあげ忘れて枯れてしまったりしないように、基本的な水やり方法をチェックしてください。

基本はこの2つ

観葉植物の水やりの基本は『土が乾いてから水を与える』ということと、『たっぷりと水を与える』ということです。この2つのポイントを守って水やりをするだけで、観葉植物はいきいきと丈夫に育ちます。

観葉植物は、水を与えすぎると鉢の中で根が腐ってしまい、枯れる原因となるのです。これは『根腐れ』と言って、土の中が湿ったままだと引き起こされやすいトラブルです。水やりは、常に土が完全に乾いたらと覚えておきましょう。

また、よく水やりをする際に、少量の水をこまめに与える人もいるようですが、これはNGです。水やりは、鉢の底から水があふれるくらいの量を、一度にあげるよう心がけてください。こうすることで、根の全体に水分が行き渡ります。

冬場は毎日の水やりが不要

観葉植物の水やりは、季節によって頻度が変わります。多くの種類は、冬場になると成長が止まったり、緩やかになったりするので、水やりは控えめにしましょう。

冬場は植物の水分を吸収する力が落ち、根が水分を吸い上げにくくなります。鉢の中の土が湿ったままになると、気温の低い冬場は土が冷えて凍ってしまうこともあるのです。

植物の成長に悪影響が出て、根が凍傷になると言われているので、冬場は土が完全に乾いて2~3日経ったら水をあげると良いでしょう。

他の季節の水やりについてはこちらの記事を参考にしてくださいね。

葉水はなるべくこまめに行う

冬場は水やりを控える分、葉水をこまめに行うことをおすすめします。室内の空気が乾燥しがちな冬は特に、霧吹きなどで葉っぱに水を吹きかけてあげると、みずみずしさを保てるでしょう。

葉水を与える際は、できるだけ常温に近い水を吹きかけるようにしてください。これは、冷たい水を使って葉っぱが凍り、凍傷を起こしてしまうのを防ぐためです。

人気の観葉植物

水やり頻度が少ない観葉植物

水やりが面倒だという人におすすめしたいのが、水やりの頻度が少ないタイプの観葉植物です。以下で紹介する植物たちは、水やりの手間が最小限で、園芸初心者でも気軽に育てられます。

育てやすく、丈夫で強い種類が揃っているので、ぜひお気に入りの観葉植物を見つけてください。

育てやすさで人気 ユッカ

『ユッカ』は別名『青年の木』とも呼ばれ、育てやすいことで有名な観葉植物です。細く尖った葉がぐんぐんと成長し、そのたくましく育つ姿が青年のように力強いことからそう呼ばれるようになりました。

北アメリカや中央アメリカの乾燥した地域が原産地のユッカは、水が少ない環境でも丈夫に育つ植物です。水をあげる頻度が少なくても成長することから、初心者でも気軽にチャレンジできます。

ユッカ 10号 ラスターポット付き

HitoHana ¥19,250(税込)

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乾燥に強いサンスベリア

『サンスベリア』は、もともと乾燥を好む種類の観葉植物で、水を与えすぎると枯れてしまいます。サンスベリアを育てる際は、乾燥気味にした方がよく育つので、水やりの手間が少なく育てやすい観葉植物と言えます。

サンスベリアの水やりは土が乾いてから2~3日空けて行い、できるだけ室内の暖かい場所で育てます。サンスベリアは冬眠をする植物なので、冬場は水やりを控え、根腐れを起こさないように注意することも大切です。

サンスベリア 7号 トラノオ 角高陶器

HitoHana ¥11,000(税込)

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丈夫なパキラ

『パキラ』は、観葉植物のなかでも丈夫な種類として知られています。初心者でも簡単に手入れができ、あまり手をかけなくても枯れる心配がほとんどありません。

パキラの水やりは、『完全に土が乾いた状態を確認してから行う』というポイントをしっかり心がければ大丈夫です。

そして、たっぷり水をあげた後に、鉢の受け皿に水が溜まったまま放置しないようにしてください。受け皿に水が溜まったままだと、根腐れを起こして枯れてしまいます。

パキラ 8号 ラスターポット付き

HitoHana ¥12,100(税込)

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水やりが楽になるシューリッヒのグッズ

観葉植物の水やりが億劫だと感じる人は、水やりが楽になるグッズを使ってみてはいかがでしょうか。ドイツのブランド『シューリッヒ』は、カラフルでおしゃれな鉢カバーのほかに、便利な水やりグッズも販売しています。

シューリッヒの水やりグッズはほかにはないかわいらしさがあり、水やりが楽になるだけでなく、植物の世話が楽しくなるようなものが揃っているのです。

自動で水やり フロッギー、バーディー

シューリッヒの人気アイテム『フロッギー』と『バーディー』は、水を入れて土に差し込んでおくだけで、自動で水やりができる商品です。

カエルが口を開けた姿が愛らしいフロッギーと、小さなくちばしがキュートな小鳥のバーディーの2タイプが販売されています。

どちらも素焼きでできたピック部分から、少しずつ水が染み出す自動水やりグッズで、かわいいだけではなく、お世話の役に立つ優れものです。

中に入れる水の容量は140mlで、季節や鉢の大きさによっても変わりますが、数日間は水やりを自動でしてくれます。

シューリッヒ:バーディ グリーン 2個

Amazon ¥1,980(税込)

#2,000円以上で送料無料

水やりも葉水もこれひとつ スプレーマン

シューリッヒの『スプレーマン』は、水やりにも葉水にも使える便利なアイテムです。じょうろと霧吹きが一体化しており、一石二鳥の水やりグッズとして人気を集めています。

スプレーマンのスプレー部分は360度動かせるため使いやすく、持ち手部分から水を入れられたり、先端ノズルが調節できたりするなど、機能面も充実しています。

ただAmazonで購入しようとすると送料がかかる&高いので、じょうろと霧吹きが一体化していて類似の商品であり、色も10種類から選べる、そして値段も半額程度、送料も無料とお安いスパイスの商品を購入されるのをおすすめします。

エアプランツや多肉植物の水やりは?

水やりが不要なイメージの強い『エアプランツ』や『多肉植物』ですが、実際には全く水をやらなくていいというわけではありません。

エアプランツや多肉植物の水やりにはコツがあります。それぞれの水やりの方法について確認していきましょう。

エアプランツの水やりはコツがいる

エアプランツは、空気中の水分を吸収して育つ不思議な植物です。雑貨屋やインテリアショップで、『水やり不要』と紹介されているのを見かけるかもしれませんが、完全に水を与えずに育てることはできません。

種類や季節に合わせて、基本的には2~3日に1回の頻度で、霧吹きを使った水やりが必要です。また、『ソーキング』といって、エアプランツ全体を3~4時間ほど水に浸けたままにする方法も、月に1~2回はした方が良いでしょう。

おしゃれに瓶などに入れて飾ることが多いエアプランツですが、風通しが悪いと枯れてしまうこともあります。定期的に風に当ててあげることも大切です。

多肉植物は状態や種類で見極めが必要

多肉植物の場合は、葉っぱの状態を見て水やりが必要かどうかの判断ができます。多肉植物の葉にしわが入り、色が悪くなってきたら、それは水分不足です。土の表面が白っぽく乾いている場合も、多肉植物の状態とあわせて判断すると良いでしょう。

また、多くの多肉植物には、成長期と休眠期があり、休眠期には水やりが不要になります。水をあげると枯れる原因になるので注意してください。

さらに、多肉植物は種類によって成長期が異なり、水やりのタイミングも違います。自分の育てている多肉植物がどんな種類なのか、成長期や休眠期について前もって調べておくようにしましょう。

ハイドロカルチャーの水やりは?

土を使わず、ポットに直接水と植物と植え込み材を入れて育てる『ハイドロカルチャー(水耕栽培)』の場合は、どのように水やりをすれば良いのでしょうか。

ハイドロカルチャーの育て方で、重要だと言われている水やりのコツをマスターして、おしゃれなハイドロカルチャーを楽しみましょう。

頻繁な水やりは不要

ハイドロカルチャーは、土に植えて育てるときとは異なり、頻繁な水やりの必要がありません。ハイドロカルチャーのポットは、底に穴がないので水を与えすぎると根腐れを起こしてしまいます。

容器の底に水がなくなってから、2~3日後に新しい水を入れてあげると良いでしょう。冬場などは1週間に1回程度の最低限の水やりで大丈夫です。底が見えないポットで植えていて、水の残量がわからない場合は、水分計の利用をおすすめします。

ハイドロカルチャーで育つ観葉植物

土を使わないため、清潔でおしゃれなハイドロカルチャーは、インテリアとしても人気を集めています。以下の植物は、土に植えて育てるだけではなく、ハイドロカルチャーでも育てられる種類です。ぜひチェックしてみてください。

個性的な見た目のガジュマル

独特なシルエットが個性的なガジュマルは、丈夫で育てやすい観葉植物です。土植えのイメージが強いガジュマルですが、ハイドロカルチャーでも育てられるのをご存知でしょうか。

ガジュマルは、もともと日光を好む植物ですが、ハイドロカルチャーに植える場合は直射日光に当てすぎないように管理します。根腐れしないよう、ポットの水がなくなって2~3日待ってから、水をあげるようにしてください。

ガジュマル 3号 股仕立て プラスチック鉢

HitoHana ¥3,740(税込)

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トロピカルでかわいいテーブルヤシ

トロピカルな南国風の見た目がかわいいテーブルヤシは、その名の通り卓上で育てるのにぴったりの観葉植物です。涼し気な透明のガラスポットに入れて飾れば、おしゃれなインテリアになります。

テーブルヤシをハイドロカルチャーで育てる場合は、水やりにコツが必要です。ハイドロボールには無数の穴が開いているため、容器内の水がなくなっても、ハイドロボールは水分を含んでいます。

そのため、すぐに水を入れてしまうと、根腐れを起こしやすくなるのです。元気に育てるためには、容器内の水がなくなってから2~3日後に水をあげるようにしましょう。

まとめ

ほかの植物よりも水やりの手間が少ない観葉植物は、1人暮らしで家を留守にしがちな人にも最適です。水やりが面倒だと思う人は、今回ご紹介した水やりの頻度が少ない種類の観葉植物を育ててみてはいかがでしょうか。

ハイドロカルチャーやエアプランツなどは、インテリアにおしゃれに馴染むので、ぜひチェックしてみてください。

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