観葉植物には赤い葉や実を持つものがある。人気の種類と上手な育て方
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コーヒーの木
アフリカやマダガスカルを原産とする『コーヒーの木』は、まさしくコーヒー豆の原料となる木です。
小さな鉢植えでも栽培が可能ですが、日当たりのよい場所で育ててください。コーヒーの花の開花期間は約2日間と短いですが、芳しい香りが部屋に広がるでしょう。
花が終わった後は、緑色の実を実らせます。成熟するにつれて深みのある赤に変化していき、中の種はコーヒーの原料に、外の果肉は食用にできます。
見るだでなく、香りや味も楽しめるのは、コーヒーの木の醍醐味といえるでしょう。
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シルクジャスミン
『シルクジャスミン』は、ミカン科ゲッキツ属の常緑小高木で、シルクのような光沢のある葉をもち、夏にジャスミンに似た花を咲かせるのが特徴です。
秋から冬にかけては真っ赤な実が実るので、1年を通してさまざまな変化が楽しめるといえるでしょう。
十分に熟した実は、強い酸味があり、レモンの代わりとして料理に使用できます。『純粋な心』という花言葉をもつので、プレゼントにしてもよいでしょう。
ただし、生育期は枝葉がどんどん伸びるので、こまめな剪定とスペースの確保が必要です。室内でも2~4mに成長するので、天井を傷めないような対策をとりましょう。
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観葉植物の基本の育て方
観葉植物の育て方の基本は、日当たり(光量)・水やり(水量)・風通しです。自生地での条件を考慮しながら、植物の特性に合った快適な環境をつくりましょう。
日当たりの条件は種類によって違う
適切な光量は種類によって異なり、日当たりのよい場所を好む植物もあれば、あまり光が届かない半日陰を好むものもあります。自生地や原産地を調べ、できるだけそれに近い環境を作ってあげましょう。
なお、植物の生育には太陽の光が不可欠です。日陰を好むといっても、光が全く当たらないトイレや玄関は、株が軟弱になるので、適度な日光浴を心がけてください。
植物は太陽に向かって伸びる『屈光性』を持っています。枝や葉の付き具合が不均等にならないように、鉢植えの位置を変えてあげることも大切です。
水やりは土が乾いてからあげる
観葉植物の水やりの基本は『土が乾いてからたっぷりと与える』です。土の表面が白っぽくなり、指で触っても湿った土が付着してこなかったら、水やりのタイミングと考えましょう。
水は鉢の穴から流れ出るほどたっぷりと与え、受け皿に溜った水は捨ててください。
品種にもよりますが、春から秋は植物がよく生育するので水は多めに、逆に休眠期の冬は回数を少なめにします。湿潤な環境を好む植物には、霧吹きでこまめに葉水をしましょう。
風通しの良い場所に置く
風通しが悪いと根元が蒸れ、根腐れ・カビ・コバエの発生の原因になります。土の中に菌が繁殖して、株自体が腐れてしまうケースもあるでしょう。夏は土の中も蒸れやすいので、風通しには気をつけましょう。
また、適切な剪定も風通しを良くする秘訣です。生い茂った葉は、ある程度整理します。
こまめに窓を開け、こもった空気を出すのが1番です。しかし、あまり家にいない、窓が開けられないという場合は、小型のサーキュレーターを使って、室内の空気を循環させましょう。
観葉植物は定期的な植え替えが必要
観葉植物が成長すると、鉢植えの穴から根っこが出てくることがあります。
根が成長できるスペースがなくなると、酸素が行き渡らず根が腐ってしまうのです。この状態を『根詰まり』といいます。根詰まりを防ぐためにも、定期的な植え替えを行いましょう。
植え替えの時期とタイミング
植え替えのタイミングは観葉植物の種類によっても異なりますが1~2年に1回が目安です。また、以下のようなサインがあらわれたら、植え替えを行いましょう。
- 芽が伸びない
- 与えた水がしみこみにくい
- 葉が変色し、ツヤがない
- 鉢穴から根がはみでている
- 鉢が小さすぎて倒れやすい
- 鉢土が盛り上がってきた
植え替えに適した時期は5~9月の比較的暖かい日(15℃以上)です。冬は植物が休眠に入るため、植え替えをしても根がしっかり根付きません。
植え替えの方法
まず、植え替えをする1週間ほど前から水やりを控え、土を乾燥させておきましょう。鉢から取り出す際に、根が鉢から抜けやすくなります。
鉢底ネット・軽石を敷いた一回り大きな鉢、観葉植物用の土を準備しておき、取り出した株をすぐにセッティングできるようにしておきます。
土を入れるときは、棒を使い、根と根の間にもまんべんなく土が行き渡るようにするのがポイントです。植え替え後はたっぷりと水を与え、必要に応じて表面に赤玉土などを敷きましょう。
植え替えで重要なのは土選び
植え替え時は、古い土を使いまわさず、新たな土を入れ替えます。種類の異なる土をブレンドし、それぞれの観葉植物に合ったオリジナルの土を作りましょう。市販で購入できる土の種類と特徴を説明します。
初心者には市販の観葉植物用の土
土のブレンドに慣れていない初心者は、市販の『観葉植物用の土』を使いましょう。
赤玉土・腐葉土・軽石・ピートモス・木質堆肥・バーミキュライトなどが観葉植物に適した配合でブレンドされています。