MENU

プリザーブドフラワーを還暦祝いに贈ろう。枯れない花に真心をこめて

プリザーブドフラワーと湯のみのセットなどは、両親や祖父母への還暦祝いとしてちょうどよいでしょう。湯のみに名入れをしてもらえば、特別感のあるギフトになります。

他にもタオルやお皿、紅茶、和菓子など、プリザーブドフラワーは、さまざまなセット商品があります。

長く楽しんでもらうためのポイント

プリザーブドフラワーは枯れることがありませんが、気をつけないと色があせ、劣化してしまう場合があります。置く場所などを注意することによって、より長く美しさを保ちましょう。

プリザーブドフラワーに水やりはNG

プリザーブドフラワーは生花と違って、水をあげる必要がありません。湿度が高いと加工時の着色液がにじみ出てしまうので、水気を与えるのは逆効果といえます。

長持ちさせるためには湿度にさらさないことが大事なので、クリアケースやコレクションボックスなどに入れて飾るのがおすすめです。また、シリカゲルなど除湿効果があるものを近くに設置しておくのもよいでしょう。

飾るのは直射日光が当たらない場所で

直射日光もプリザーブドフラワーにとってよくありません。ひび割れや色あせの原因になってしまいます。間接照明などの強い光でも、日光と同様の現象が起きてしまうので注意が必要です。

また寒暖差が激しい場所に置くのも避けてください。温度差がなるべく少なく、直射日光が当たらない場所を探して飾るようにしましょう。

時々そっとほこりを払って

ほこりがついた場合には、手で直接払わないように注意してください。プリザーブドフラワーは、本物の花を使用しているので花びらがとても柔らかく、壊れやすいためです。

手動ポンプのエアダスターを使って、優しい風でそっとほこりを落としましょう。化粧用の柔らかいタイプのチークブラシで払うのもおすすめです。除湿も兼ねてクリアケースなどに入れておくのもよい方法です。

まとめ

プリザーブドフラワーは、贈る人にあわせてさまざまな商品が選べて、世話をする手間もかからないという利点があります。

想いを込めて、メッセージ入りのプリザーブドフラワーをプレゼントするのもよいですし、こだわりたい人は自分でアレンジしてみるのもよいでしょう。

プリザーブドフラワーは、さまざまな用途で使用できるため、還暦祝いの品として検討してみてはいかがでしょうか。

1 2 3
よかったらシェアしてね!